特許
J-GLOBAL ID:201803020632475639

ゴルフクラブヘッド及びゴルフクラブヘッド製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 田村 爾 ,  杉村 純子 ,  藤松 正雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-086093
公開番号(公開出願番号):特開2018-134464
出願日: 2018年04月27日
公開日(公表日): 2018年08月30日
要約:
【課題】ゴルフクラブヘッドの重心の位置及び慣性モーメントを、ゴルフボールの特定の弾道とスピン量を生み出すように最適化する。【解決手段】フェース部と、トウ部140と、トップ部180と、ソール部190と、バック部と、前記トップとソール部の間に延びる内部キャビティとを有する中空ボディ部110と、ゴルフクラブヘッドの水平中央平面よりも下側の前記バック部の周囲に沿った複数の外部ポートと、を備えたゴルフクラブヘッドであって、水平中央平面よりも下側の前記内部キャビティの幅は、水平中央平面よりも下側の前記中空ボディ部の幅の20%以上、かつ、前記水平中央平面よりも下側の中空ボディ部の幅の80%以下であり、ボディ部の質量の50%より多くは、ゴルフクラブヘッドの水平中央平面よりも下側にあることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
フェース部と、トウ部と、トップ部と、ソール部と、バック部と、前記トップと前記ソール部の間に延びる内部キャビティとを有する中空ボディ部と、 ゴルフクラブヘッドの水平中央平面よりも下側の前記バック部の周囲に沿った複数の外部ポートと、 を備えたゴルフクラブヘッドであって、 前記水平中央平面よりも下側の前記内部キャビティの幅は、前記水平中央平面よりも下側の前記中空ボディ部の幅の20%以上、かつ、前記水平中央平面よりも下側の前記中空ボディ部の幅の80%以下であり、 前記ボディ部の質量の50%より多くは、前記ゴルフクラブヘッドの前記水平中央平面よりも下側にあることを特徴とするゴルフクラブヘッド。
IPC (2件):
A63B 53/04 ,  A63B 53/06
FI (3件):
A63B53/04 E ,  A63B53/06 C ,  A63B53/04 G
Fターム (6件):
2C002AA03 ,  2C002CH01 ,  2C002CH08 ,  2C002LL01 ,  2C002MM03 ,  2C002MM04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • アイアンクラブヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-019763   出願人:曽文正, 李孔文, 超威科技股分有限公司
審査官引用 (1件)
  • アイアンクラブヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-019763   出願人:曽文正, 李孔文, 超威科技股分有限公司

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