特許
J-GLOBAL ID:201803020634803099

水噴霧ヘッド用のノズルキャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 彩雲国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-246318
公開番号(公開出願番号):特開2018-099238
出願日: 2016年12月20日
公開日(公表日): 2018年06月28日
要約:
【課題】構造が簡単な水噴霧ヘッド用のノズルキャップを得る。【解決手段】水噴霧ヘッドのノズル先端部に放水口を開閉可能に覆うように装着される水噴霧ヘッド用のノズルキャップ1であって、ゴム材料により形成されて、水噴霧ヘッド10のノズル先端部に装着されている状態において、放水口に対向して、放水時には水圧により捲れて放水口を開放する一方、放水停止時にはゴム弾性による復元力により放水口を閉鎖するように復帰する閉鎖部1aと、ノズル先端部を包囲して、ゴム弾性による復元力によりノズル先端部の外周面に圧着し、放水時でもノズル先端部に装着されている状態を維持する圧着部とを一体のものとして有していることを特徴とする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
水噴霧ヘッドのノズル先端部に放水口を開閉可能に覆うように装着される水噴霧ヘッド用のノズルキャップであって、 ゴム材料により形成されて、水噴霧ヘッドのノズル先端部に装着されている状態において、放水口に対向して、放水時には水圧により捲れて放水口を開放する一方、放水停止時にはゴム弾性による復元力により放水口を閉鎖するように復帰する閉鎖部と、ノズル先端部を包囲して、ゴム弾性による復元力によりノズル先端部の外周面に圧着し、放水時でもノズル先端部に装着されている状態を維持する圧着部とを一体のものとして有していることを特徴とする水噴霧ヘッド用のノズルキャップ。
IPC (3件):
A62C 31/02 ,  A62C 3/00 ,  B05B 1/00
FI (3件):
A62C31/02 ,  A62C3/00 J ,  B05B1/00 Z
Fターム (6件):
2E189CC02 ,  2E189CE03 ,  2E189KB00 ,  4F033AA12 ,  4F033BA04 ,  4F033LA03

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