特許
J-GLOBAL ID:201803020636851295

ソイルコンパクター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村山 靖彦 ,  実広 信哉 ,  阿部 達彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-013474
公開番号(公開出願番号):特開2018-127881
出願日: 2018年01月30日
公開日(公表日): 2018年08月16日
要約:
【課題】少なくとも一つのコンパクターローラーが、押し固め効率に本質的に悪影響を与えないようなやり方で、機械フレームに、この機械フレームに関して運動可能なように支持されている、ソイルコンパクターを提供する。【解決手段】ローラー回転軸(A)周りに回転可能なように機械フレームに支持された少なくとも一つのコンパクターローラー(20)を有しているソイルコンパクターであって、少なくとも一つのコンパクターローラー(20)は、その軸方向の両終端領域(30)においてそれぞれ、懸架装置(28)を介して機械フレーム(22)に、この機械フレームに関して運動可能なように支持されており、少なくとも一つの懸架装置(22)は、コンパクターローラー(20)を、運動可能なように機械フレームに連結している少なくとも一つの巻きばね(50、58)を有している、ソイルコンパクター。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ソイルコンパクターであって、ローラー回転軸(A)周りに回転可能なように機械フレームに支持された少なくとも一つのコンパクターローラー(20;20a;20b)を有しており、少なくとも一つのコンパクターローラー(20;20a、20b)は、その軸方向の両終端領域(30;30a;30b)においてそれぞれ、懸架装置(28;28a;28b)を介して前記機械フレーム(22;22a;22b)に、この機械フレームに関して運動可能なように支持されており、少なくとも一つの懸架装置(22;22a;22b)は、前記コンパクターローラー(20;20a;20b)を前記機械フレームに運動可能なように連結している少なくとも一つの巻きばね(50、58;84a、86a、92a;84b、86b)を有している、ソイルコンパクター。
IPC (1件):
E01C 19/28
FI (1件):
E01C19/28
Fターム (5件):
2D052AA06 ,  2D052AB01 ,  2D052AC01 ,  2D052BB01 ,  2D052DA31
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭30-003332

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