特許
J-GLOBAL ID:201803020687846288

液体収容体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-200661
公開番号(公開出願番号):特開2018-062093
出願日: 2016年10月12日
公開日(公表日): 2018年04月19日
要約:
【課題】液体の収容室における気泡の発生を抑制する。【解決手段】液体収容体であって、底壁に設けられた液体供給口と、液体を収容する第1収容室と、第1収容室よりもX方向のサイズが小さい副収容室を少なくとも1つ有する第2収容室と、第1収容室と第2収容室とを仕切る仕切り壁と、第1収容室と第2収容室とを連通させる連通口と、を備える。第2収容室は、液体供給口と接続されており、第1収容室は、連通口と第2収容室とを介して液体供給口と接続されている。第1収容室内の液体は、連通口から第2収容室へ流入した後、副収容室を経由して液体供給口へと導出かれる。【選択図】図18
請求項(抜粋):
X方向に往復移動するキャリッジに装着されるように構成された液体収容体であって、 前記X方向と交わるZ方向において対向する上壁及び底壁と、 前記X方向及び前記Z方向と交わるY方向において対向する第1側壁及び第2側壁と、 前記X方向において対向する第3側壁及び第4側壁と、 前記底壁に設けられた液体供給口と、 液体を収容する第1収容室と、 液体を収容し、前記第1収容室よりも前記X方向のサイズが小さい副収容室を少なくとも1つ有する第2収容室と、 前記第1収容室と前記第2収容室とを仕切る仕切り壁と、 前記第1収容室と前記第2収容室とを連通させる連通口と、 を備え、 前記第2収容室は、前記液体供給口と接続され、 前記第1収容室は、前記連通口と前記第2収容室とを介して、前記液体供給口と接続され、 前記第1収容室内の液体は、前記連通口から前記第2収容室へ流入した後、前記副収容室を経由して、前記液体供給口へと導出かれる、 液体収容体。
IPC (1件):
B41J 2/175
FI (2件):
B41J2/175 141 ,  B41J2/175 119
Fターム (8件):
2C056EA15 ,  2C056FA10 ,  2C056KC09 ,  2C056KC13 ,  2C056KC15 ,  2C056KC16 ,  2C056KC22 ,  2C056KC25
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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