特許
J-GLOBAL ID:201803020726445164
変倍光学系、光学装置、及び変倍光学系の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
井上 義雄
, 相原 健一
, 伊藤 隆治
, 井上 淳子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-177791
公開番号(公開出願番号):特開2015-045797
特許番号:特許第6241141号
出願日: 2013年08月29日
公開日(公表日): 2015年03月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 物体側から順に、
負の屈折力を有する第1レンズ群と、
正の屈折力を有する第2レンズ群と、
負の屈折力を有する第3レンズ群と、
正の屈折力を有する第4レンズ群とにより実質的に4個のレンズ群からなり、
広角端状態から望遠端状態まで変倍する際に、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が変化し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が変化し、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間隔が変化し、
前記第2レンズ群は、少なくとも1枚の単レンズが光軸と直交する方向の成分を含むように移動し、
前記第1レンズ群内は、最も物体側に、像側のレンズ面が凹形状のレンズを配し、
以下の条件式を満足し、
-0.70 < f1/f4 < -0.50
但し、
f1:前記第1レンズ群の焦点距離
f4:前記第4レンズ群の焦点距離
前記第1レンズ群の光学素子の少なくとも1つは、以下の条件式を満足することを特徴とする変倍光学系。
νd > 60.00、且つ、 (0.000445*νd+0.277503)-θd > 0.003
但し、
νd:d線(波長λ=587.6nm)における前記光学素子のアッベ数
θd:d線(波長λ=587.6nm)における前記光学素子の部分分散比
IPC (2件):
G02B 15/20 ( 200 6.01)
, G02B 13/18 ( 200 6.01)
FI (2件):
引用特許:
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