特許
J-GLOBAL ID:201803020727365571

画像処理システム、画像処理方法、情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-173939
公開番号(公開出願番号):特開2018-042067
出願日: 2016年09月06日
公開日(公表日): 2018年03月15日
要約:
【課題】画像データに効率的に画像処理を施す画像処理システムを提供すること。【解決手段】第1の画像処理装置と第2の画像処理装置とが通信する画像処理システムであって、前記第1の画像処理装置は、書類から生成された画像データを受信する受信手段と、前記画像データに対し第1の画像処理を行う第1の画像処理手段と、前記第1の画像処理の結果に基づいて前記画像データから特定書類画像を検出する仕分け手段と、前記仕分け手段により仕分けられた前記特定書類画像を前記第2の画像処理装置に送信する送信手段と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の画像処理装置と第2の画像処理装置とが通信する画像処理システムであって、 前記第1の画像処理装置は、 書類から生成された画像データを受信する受信手段と、 前記画像データに対し第1の画像処理を行う第1の画像処理手段と、 前記第1の画像処理の結果に基づいて前記画像データから特定書類画像を検出する仕分け手段と、 前記仕分け手段により仕分けられた前記特定書類画像を前記第2の画像処理装置に送信する送信手段と、を有し、 前記第2の画像処理装置は、 前記特定書類画像に対し第2の画像処理を行う第2の画像処理手段と、 前記第2の画像処理の結果に基づいて前記特定書類画像の項目から項目情報を抽出する抽出手段と、を有し、 前記特定書類画像は、所定の領域に特定の書類に関する特定書類情報を有し、 前記第1の画像処理手段は、前記所定の領域よりも大きく、かつ、前記特定書類画像が生成される際に想定される位置ずれを許容する範囲で、前記画像データから部分画像を抽出し、 前記仕分け手段は、前記部分画像に基づいて前記特定書類画像か否かを判別し、 前記抽出手段は、前記第2の画像処理手段が前記特定書類画像の前記位置ずれを補正した前記特定書類画像から、前記項目情報を抽出する画像処理システム。
IPC (2件):
H04N 1/00 ,  G06K 9/20
FI (3件):
H04N1/00 107Z ,  G06K9/20 310J ,  G06K9/20 340C
Fターム (23件):
5B029AA01 ,  5B029AA02 ,  5B029BB02 ,  5B029CC09 ,  5B029CC26 ,  5B029CC27 ,  5B029CC29 ,  5B029EE04 ,  5B029EE06 ,  5B029EE12 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA30 ,  5C062AA35 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AC04 ,  5C062AC24 ,  5C062AC38 ,  5C062AC58 ,  5C062AF01 ,  5C062BD06

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