特許
J-GLOBAL ID:201803020738013731

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-172885
公開番号(公開出願番号):特開2018-192342
出願日: 2018年09月14日
公開日(公表日): 2018年12月06日
要約:
【課題】遊技者が遊技に早期に飽きてしまうことを抑制できる遊技機を提供すること。【解決手段】当否判定手段により当否判定される遊技が所定回数実行される期間の間に跨って、操作手段の操作が有効と判定される有効期間が期間設定手段により設定される。その期間設定手段により有効期間が設定されている場合に、操作手段が操作された回数がカウント手段によりカウントされる。カウント手段がカウントする回数が予め定められた所定回数以上となったことに基づいて、遊技者に特定の遊技情報が遊技情報付与手段により付与される。【選択図】図46
請求項(抜粋):
遊技の制御を実行する主制御手段と、 その主制御手段からの制御信号に従って遊技の制御を実行する従制御手段と、を有し、 前記主制御手段は、 始動条件の成立に基づいて、遊技の当否判定を実行する当否判定手段と、 その当否判定結果が所定の結果であることに基づいて、遊技者に有利となる特典遊技を実行する特典遊技実行手段と、を有し、 前記従制御手段は、 前記当否判定手段により当否判定される遊技が所定回数実行される期間の間に跨って、前記操作手段の操作が有効と判定される有効期間を設定する期間設定手段と、 その期間設定手段により有効期間が設定されている場合に、前記操作手段が操作された回数をカウントするカウント手段と、 前記カウント手段がカウントする回数が予め定められた所定回数以上となったことに基づいて、前記遊技者に特定の遊技情報を付与する遊技情報付与手段とを有するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA56 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA19
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第6191282号

前のページに戻る