特許

J-GLOBAL ID：201803020738255174

配管閉塞防止方法

発明者： 和田 泰孝 ,  中村 昭史 ,  松村 幸彦 ,  川井 良文 ,  野口 琢史
出願人/特許権者： 中国電力株式会社 ,  国立大学法人広島大学 ,  中電プラント株式会社 ,  株式会社東洋高圧
代理人 (1件)： 一色国際特許業務法人
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2016082936
公開番号（公開出願番号）：WO2018-083792
出願日： 2016年11月07日
公開日（公表日）： 2018年05月11日
要約：

本発明の目的は、配管の閉塞を確実に防ぐことにある。 本発明は、その内壁面における流れ方向の所定範囲に、加圧状態で流れる流体37に由来する粘性体又は固化物が付着物65として付着する配管において、所定範囲の上流側の圧力である第1圧力が所定の許容値以上となっている場合に、所定範囲の近傍に付設されたバルブ61を開放することにより付着物65を配管から排出することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

その内壁面における流れ方向の所定範囲に、加圧状態で流れる流体に由来する粘性体又は固化物が付着物として付着する配管において、 前記所定範囲の上流側の圧力である第1圧力が所定の許容値以上となっている場合に、前記所定範囲の近傍に付設されたバルブを開放することにより前記付着物を前記配管から排出することを特徴とする配管閉塞防止方法。

IPC (3件)：

B08B 9/032 ,  B08B 3/02 ,  F28G 1/16

FI (4件)：

B08B9/032 321 ,  B08B3/02 Z ,  B08B9/032 325 ,  F28G1/16 A

Fターム (7件)：

3B116AA12 ,  3B116BB01 ,  3B116BB62 ,  3B201AA12 ,  3B201BB01 ,  3B201BB62 ,  3B201BB91