特許
J-GLOBAL ID:201803020754783040
エンジンの可変動弁装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山田 卓二
, 田中 光雄
, 福岡 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-205329
公開番号(公開出願番号):特開2018-066317
出願日: 2016年10月19日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
【課題】モータの駆動回路の収容に用いられる部品点数増大の抑制、当該駆動回路の配設スペース確保の容易化、駆動回路で発生した熱による熱害の抑制、及び、駆動回路からモータへの電力供給用の電線で発生した磁界による電磁ノイズの抑制を図りつつ、全体としてコストの低減を図る。【解決手段】複数の電動可変動弁機構を備えたエンジンの可変動弁装置において、前記複数の電動可変動弁機構のうち少なくとも2つの電動可変動弁機構2,3の駆動に、1つの駆動回路24が用いられるようにし、駆動回路24を制御する制御装置50を、駆動回路24とは別体で構成し、駆動回路24を、前記少なくとも2つの電動可変動弁機構2,3のうち少なくともいずれか1つの電動可変動弁機構2と一体化させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の電動可変動弁機構を備えたエンジンの可変動弁装置であって、
前記複数の電動可変動弁機構のうち少なくとも2つの電動可変動弁機構の駆動に用いられる1つの駆動回路と、
前記駆動回路とは別体であり、該駆動回路を制御する制御装置と、を備え、
前記駆動回路は、前記少なくとも2つの電動可変動弁機構のうち少なくともいずれか1つの電動可変動弁機構と一体化されていることを特徴とするエンジンの可変動弁装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (25件):
3G018AB10
, 3G018AB16
, 3G018BA09
, 3G018CA13
, 3G018DA05
, 3G018DA45
, 3G018EA31
, 3G018EA32
, 3G018FA06
, 3G018FA07
, 3G018GA14
, 3G018GA18
, 3G018GA24
, 3G092AA11
, 3G092DA01
, 3G092DA02
, 3G092DA07
, 3G092DF05
, 3G092DG08
, 3G092EA03
, 3G092EA04
, 3G092FA38
, 3G092FA44
, 3G092FA50
, 3G092HA13Z
引用特許:
前のページに戻る