特許
J-GLOBAL ID:201803020797182695

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-024482
公開番号(公開出願番号):特開2018-110874
出願日: 2018年02月14日
公開日(公表日): 2018年07月19日
要約:
【課題】遊技領域を狭くすることなく、センター役物の開口窓を大きく見せることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】遊技領域とセンター役物の内部空間とを区画する区画壁部と、挿入部よりも径方向外側に突出し遊技板の前面に当接するフランジ部と、区画壁部の少なくとも一部を、正面視において開口部の内縁よりも径方向内側の所定位置に配置することで、フランジ部と区画壁部との間に拡張された拡張遊技領域を形成する第一の遊技領域拡張部と、を具備し、拡張遊技領域の正面視後方に、装飾部の少なくとも一部が配置され、第一の遊技領域拡張部とは異なる位置にフランジ部と区画壁部との間に拡張された拡張遊技領域を形成する第二の遊技領域拡張部を備え、第一の遊技領域拡張部は、挿入部と遊技板との間に生じる空間の幅よりもフランジ部と区画壁部との間の幅のほうが大きく、センター役物の頂部に衝突した遊技球が流下する左側流下領域に設けられる。【選択図】図167
請求項(抜粋):
前面に遊技領域を有し該遊技領域内に開口部が形成された遊技板と、 該遊技板の前記開口部内に挿入されたセンター役物と、 立体的な装飾がなされている装飾部と、を備え、 該センター役物は、 前記遊技板の前記開口部に挿入されている挿入部と、 前記遊技板の前面よりも遊技者側に突出し、前記遊技領域と前記センター役物の内部空間とを区画する区画壁部と、 前記挿入部よりも径方向外側に突出し前記遊技板の前面に当接するフランジ部と、 前記区画壁部の少なくとも一部を、正面視において前記開口部の内縁よりも径方向内側の所定位置に配置することで、前記フランジ部と前記区画壁部との間に拡張された拡張遊技領域を形成する第一の遊技領域拡張部と、を具備し、 前記拡張遊技領域の正面視後方に、前記装飾部の少なくとも一部が配置されており、 前記第一の遊技領域拡張部とは異なる位置に前記フランジ部と前記区画壁部との間に拡張された拡張遊技領域を形成する第二の遊技領域拡張部を備え、 前記第一の遊技領域拡張部は、前記挿入部と前記遊技板との間に生じる空間の幅よりも前記第一の遊技領域拡張部である前記フランジ部と前記区画壁部との間の幅のほうが大きくなっており、 前記センター役物に設けられる頂部に衝突した遊技球が流下する左側流下領域に設けられる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 316A
Fターム (1件):
2C088EB11
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-096280   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-250288   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-297408   出願人:株式会社ニューギン
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