特許
J-GLOBAL ID:201803020801981565

空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高村 順
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016071153
公開番号(公開出願番号):WO2018-016000
出願日: 2016年07月19日
公開日(公表日): 2018年01月25日
要約:
第1室外機(2A)は、第1室外機(2A)において霜取運転が行われる場合、霜取運転が行われることを示す情報を第2室外機(2B)に送信する通信部(30a)と、第1室外機(2A)において暖房運転が行われている場合に通信部(30a)が第2室外機(2B)において霜取運転が行われることを示す情報を受信したとき、第1室外機(2A)において霜取運転を行わせずに暖房運転を継続させる制御部(29a)とを有する。第2室外機(2B)は、第2室外機(2B)において霜取運転が行われる場合、霜取運転が行われることを示す情報を第1室外機(2A)に送信する通信部(30b)と、第2室外機(2B)において暖房運転が行われている場合に通信部(30b)が第1室外機(2A)において霜取運転が行われることを示す情報を受信したとき、第2室外機(2B)において霜取運転を行わせずに暖房運転を継続させる制御部(29b)とを有する。
請求項(抜粋):
複数の室外機と、 複数の室内機と、 前記複数の室外機及び前記複数の室内機の各々を接続すると共に冷媒が流れる配管とを備え、 前記複数の室外機の各々は、通信部と、制御部とを有し、 前記複数の室外機の各々において、 前記通信部は、前記室外機において霜取運転が行われる場合、前記霜取運転が行われることを示す情報を他の室外機の前記通信部に送信し、 前記制御部は、前記室外機において暖房運転が行われている場合に前記通信部が前記他の室外機から前記他の室外機において前記霜取運転が行われることを示す情報を受信したとき、前記室外機において前記霜取運転を行わせずに暖房運転を継続させる ことを特徴とする空気調和装置。
IPC (4件):
F24F 11/41 ,  F24F 11/42 ,  F24F 11/88 ,  F24F 11/56
FI (5件):
F24F11/41 240 ,  F24F11/41 100 ,  F24F11/42 ,  F24F11/88 ,  F24F11/56
Fターム (12件):
3L260AB02 ,  3L260AB04 ,  3L260BA36 ,  3L260BA64 ,  3L260CB04 ,  3L260CB17 ,  3L260CB18 ,  3L260CB62 ,  3L260FA15 ,  3L260FB04 ,  3L260FC33 ,  3L260JA01

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