特許
J-GLOBAL ID:201803020867086206

厨房装置およびガラスカウンター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人北斗特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016005153
公開番号(公開出願番号):WO2017-110070
出願日: 2016年12月16日
公開日(公表日): 2017年06月29日
要約:
本発明の課題は、ガラスカウンターの部位によってそれぞれに求められる性能に応じた異なる性能を有することができる厨房装置およびガラスカウンターを提供することである。本発明に係る厨房装置(1)は、支持部(11)と、支持部(11)に支持されるガラスカウンター(12)と、ガラスカウンター(12)の一部に設けられるシンク(13)と、ガラスカウンター(12)のシンク(13)が設けられる部分を除く一部に設けられる加熱調理器(14)と、を備える。ガラスカウンター(12)は、シンク(13)が設けられる部分を含む第1カウンター(3)と、加熱調理器(14)が設けられる部分を含み第1カウンター(3)とは別体の第2カウンター(4)とを有する。第1カウンター(3)は、第2カウンター(4)よりも耐衝撃性が高く、第2カウンター(4)は、第1カウンター(3)よりも耐熱性が高い。
請求項(抜粋):
支持部と、 前記支持部に支持されるガラスカウンターと、 前記ガラスカウンターの一部に設けられるシンクと、 前記ガラスカウンターの前記シンクが設けられる部分を除く一部に設けられる加熱調理器と、を備え、 前記ガラスカウンターは、前記シンクが設けられる部分を含む第1カウンターと、前記加熱調理器が設けられる部分を含み前記第1カウンターとは別体の第2カウンターとを有し、 前記第1カウンターは、前記第2カウンターよりも耐衝撃性が高く、 前記第2カウンターは、前記第1カウンターよりも耐熱性が高いことを特徴とする厨房装置。
IPC (3件):
A47B 96/18 ,  A47B 77/08 ,  A47B 77/02
FI (4件):
A47B96/18 H ,  A47B77/08 A ,  A47B77/08 B ,  A47B77/02
Fターム (3件):
3B060DA13 ,  3B060GA00 ,  3B060GB01

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