特許
J-GLOBAL ID:201803020870678106

パレットローダ用レールユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 芳春 ,  堀越 真弓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-198692
公開番号(公開出願番号):特開2018-058528
出願日: 2016年10月07日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
【課題】パレットローダ案内用のガイドレールを低コストで容易に後付することができるパレットローダ用レールユニットを提供する。【解決手段】パレットを移動するためのローダを案内するガイドレール11が設けられた矩形形状の複数のパネル10a,10bと、パネルの各々の少なくとも1つの端縁の近傍に配置され、この端縁に平行な回動軸により回動可能に軸支された係止部材を有する第1の連結金具20aと、複数のパネルの各々の第1の連結金具が配置された端縁に平行な他の端縁の近傍に配置され、係止受け部を有する第2の連結金具20bとを備えている。複数のパネルを床面上に敷設した状態において、1つのパネルに配置された第1の連結金具の係止部材が、他のパネルに配置された第2の連結金具の係止受け部に係合することにより、第1の連結金具と第2の連結金具とが連結され、1つのパネルと他のパネルとが連結固定されるように構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
床面上に敷設可能に構成され、パレットを移動するためのローダを案内するガイドレールが設けられた矩形形状の複数のパネルと、前記複数のパネルの各々の少なくとも1つの端縁の近傍に配置され、該端縁に平行な回動軸により回動可能に軸支された係止部材を有する第1の連結金具と、前記複数のパネルの各々の前記第1の連結金具が配置された端縁に平行な他の端縁の近傍に配置され、係止受け部を有する第2の連結金具とを備えており、 前記複数のパネルを床面上に敷設した状態において、1つの前記パネルに配置された前記第1の連結金具の前記係止部材が、他の前記パネルに配置された前記第2の連結金具の前記係止受け部に係合することにより、前記第1の連結金具と前記第2の連結金具とが連結され、前記1つのパネルと前記他のパネルとが連結固定されるように構成されていることを特徴とするパレットローダ用レールユニット。
IPC (1件):
B60P 1/64
FI (1件):
B60P1/64 Z

前のページに戻る