特許
J-GLOBAL ID:201803020879263774

カムセグメントを移動させるためのシフト要素

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (15件): 小野 誠 ,  金山 賢教 ,  坪倉 道明 ,  重森 一輝 ,  安藤 健司 ,  市川 英彦 ,  青木 孝博 ,  川嵜 洋祐 ,  五味渕 琢也 ,  今藤 敏和 ,  飯野 陽一 ,  市川 祐輔 ,  森山 正浩 ,  岩瀬 吉和 ,  城山 康文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-513806
公開番号(公開出願番号):特表2018-532066
出願日: 2016年08月25日
公開日(公表日): 2018年11月01日
要約:
本発明は、カムシャフトのシャフトセグメントの長手方向軸線に沿ってカムセグメントを移動させるためのシフト要素およびシフトシステム、ならびに内燃機関のバルブを作動するためのカムシャフトに関し、シフト要素が、シフト要素の外周面に沿って少なくとも部分内に延在する係合要素を案内するための案内溝を有し、案内溝が、シフト要素の回転軸線に直交して延在する回転軸線を中心とする係合要素の回転運動をもたらすための1つの有効部分を有し、有効部分が、係合要素の偏心接触のための接触要素を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
カムシャフト(30)のシャフトセグメント(35)のシャフト長手方向軸線に沿ってカムセグメント(31)を移動させるためのシフト要素(1)であって、 前記シフト要素(1)が、少なくとも部分内に前記シフト要素(1)の外周面に沿って延在する係合要素(10)を案内するための案内溝(2)を有し、 前記案内溝(2)が、前記シフト要素(1)の回転軸線(X)に直交して延在する、その回転軸線(Y)を中心とする前記係合要素(10)の回転運動をもたらすための少なくとも1つの有効部分(8,8.1,8.2,8.3)を有し、 前記有効部分(8,8.1,8.2,8.3)が、前記係合要素(10)の偏心接触のための接触要素(9)を有する、シフト要素(1)。
IPC (2件):
F01L 13/00 ,  F01L 1/047
FI (2件):
F01L13/00 301U ,  F01L1/047
Fターム (13件):
3G016AA19 ,  3G016BA27 ,  3G016CA16 ,  3G016CA21 ,  3G018BA04 ,  3G018BA09 ,  3G018BA34 ,  3G018BA36 ,  3G018DA18 ,  3G018DA70 ,  3G018FA02 ,  3G018FA06 ,  3G018GA27
引用特許:
審査官引用 (1件)

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