特許
J-GLOBAL ID:201803020879650204

建物外壁部における表示装置の配設構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 廣瀬 哲夫 ,  廣瀬 郁夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-092827
公開番号(公開出願番号):特開2018-188886
出願日: 2017年05月09日
公開日(公表日): 2018年11月29日
要約:
【課題】外壁パネル体が居住空間に対向する窓部と、外壁パネル体が躯体構造物に対向するスパンドレル部とを設けた外壁を備えた建物において、スパンドレル部の外壁パネル体と躯体構造物との間の空間部を表示装置配設部とし、該表示装置配設部に表示装置を配設するにあたり、表示装置の表示交換作業やメンテナンス作業の作業性向上を図る。【解決手段】表示装置13を、文字、図柄等の表示がなされた表示パネル35と、該表示パネル35が組込まれる枠本体部37Xとを備えて構成するとともに、枠本体部37Xを表示装置配設部14に配設したままの状態で、表示パネル35を居住空間側から枠本体部37Xに組込み、組外し自在に構成した。【選択図】図7
請求項(抜粋):
外壁パネル体が居住空間に対向する窓部と、外壁パネル体が床、天井等の躯体構造物に対向するスパンドレル部とを設けた外壁を備えてなる建物において、スパンドレル部の外壁パネル体と躯体構造物との間の空間部を表示装置配設部とし、該表示装置配設部に、外壁の屋外側に向けて表示を行う表示装置を配設するにあたり、該表示装置は、文字、図柄等の表示がなされた表示パネルと、該表示パネルが組込まれる枠本体部とを備えて構成されるとともに、該枠本体部を表示装置配設部に配設したままの状態で、表示パネルを居住空間側から枠本体部に組込み、組外し自在に構成したことを特徴とする建物外壁部における表示装置の配設構造。
IPC (1件):
E04B 2/96
FI (1件):
E04B2/96
Fターム (9件):
2E002NA01 ,  2E002NB02 ,  2E002WA02 ,  2E002XA16 ,  5C096AA24 ,  5C096BA01 ,  5C096BB21 ,  5C096DA01 ,  5C096FA08

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