特許
J-GLOBAL ID:201803020926217042
ワイヤレスサービスプラットフォームにおけるサービス発見電力消費を最適化するためのスマートコプロセッサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
村山 靖彦
, 黒田 晋平
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-512390
公開番号(公開出願番号):特表2018-532312
出願日: 2016年08月15日
公開日(公表日): 2018年11月01日
要約:
本開示は、メインワイヤレスアプリケーションデータパスを有するワイヤレスサービスプラットフォームにおける電力消費を最適化することができる低電力コプロセッササブシステムに関し、低電力コプロセッササブシステムは、いくつかのサービス発見タスクをメインワイヤレスアプリケーションデータパスから(たとえば、そこに存在する構成要素が低電力状態に移行できるように)オフロードし得る。たとえば、低電力コプロセッササブシステムにオフロードされるサービス発見タスクは、ワイヤレスデバイスにおいて提供および/または消費されるべき1つまたは複数のサービスに関連するプロトコル固有のサービス記述に従って決定され得る。さらに、メインワイヤレスアプリケーションデータパスの中の構成要素が低電力状態において費やすことができる時間を最大化するとともに、必要に応じてメインワイヤレスアプリケーションデータパスの中の構成要素を選択的に起動すべき条件を決定するように、メインワイヤレスアプリケーションデータパスの中の構成要素を起動するための規則は、動的に定義され得、かつ再定義または別の方法で調整され得る。
請求項(抜粋):
サービス発見ワイヤレスサービスプラットフォームにおける電力消費を最適化するための方法であって、
ワイヤレスデバイスにおいてピアツーピアワイヤレス接続を確立するステップと、
前記ワイヤレスデバイスに関連するメインワイヤレスアプリケーションデータパスの中の1つまたは複数の構成要素をスリープ状態に移行するステップであって、前記スリープ状態に移行される前記1つまたは複数の構成要素が、少なくともメインアプリケーションプロセッサを含む、ステップと、
前記スリープ状態に移行される前記1つまたは複数の構成要素から、前記メインワイヤレスアプリケーションデータパスの中の前記1つまたは複数の構成要素に結合された低電力コプロセッサに、1つまたは複数のサービス発見タスクをオフロードするステップであって、前記低電力コプロセッサにオフロードされる前記1つまたは複数のサービス発見タスクが、前記ピアツーピアワイヤレス接続において使用されるサービス発見プロトコルに関連するサービス記述に少なくとも部分的に従って決定される、ステップと、
前記ピアツーピアワイヤレス接続において使用される前記サービス発見プロトコルに関連する前記サービス記述に少なくとも部分的に基づいて、前記メインワイヤレスアプリケーションデータパスの中の前記1つまたは複数の構成要素を前記スリープ状態から起動するための1つまたは複数の動的規則を定義するステップと、
前記ピアツーピアワイヤレス接続を介して1つまたは複数の着信データパケットを前記低電力コプロセッサにおいて受信するステップと、
前記1つまたは複数の着信データパケットが前記1つまたは複数の動的規則をトリガする基準を有することに応答して、前記メインワイヤレスアプリケーションデータパスの中の前記1つまたは複数の構成要素を前記スリープ状態から選択的に起動するステップと
を備える方法。
IPC (5件):
H04W 52/02
, H04W 92/18
, H04W 76/10
, H04M 1/73
, H04W 8/00
FI (5件):
H04W52/02 110
, H04W92/18
, H04W76/10
, H04M1/73
, H04W8/00 110
Fターム (15件):
5K067AA43
, 5K067EE02
, 5K067EE25
, 5K067KK13
, 5K127AA16
, 5K127BA03
, 5K127BB02
, 5K127BB11
, 5K127BB33
, 5K127DA12
, 5K127DA14
, 5K127DA15
, 5K127HA03
, 5K127HA09
, 5K127HA28
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