特許
J-GLOBAL ID:201803020927144065

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-040634
公開番号(公開出願番号):特開2018-086547
出願日: 2018年03月07日
公開日(公表日): 2018年06月07日
要約:
【課題】 遊技興趣の低下を抑制しうる遊技機を提供する。【解決手段】 1回の図柄の変動表示内で特定演出が所定の限度回数を超えて実行されないように制限し、特定演出の実行パターンとして、図柄の変動表示に係る時間の経過によって実行される第1の特定演出実行パターンと、図柄の変動表示に係る時間の経過に加えて付加条件が成立することにより実行される第2の特定演出実行パターンとを少なくとも有しており、図柄の変動表示中に行う演出の内容として、第2の特定演出実行パターンに基づき特定演出を実行することが設定された場合には、付加条件が非成立となって特定演出を実行しない可能性があるものの、当該特定演出の実行を演出内容制限手段による制限の対象にする。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
所定の始動条件の成立に基づいて抽選を行い、該抽選の結果が当りである場合に、通常遊技状態よりも遊技者に有利な特定遊技状態に制御可能な遊技機であって、 前記抽選の結果に基づいて図柄の変動表示を行う図柄表示手段と、 前記図柄の変動表示中に行う演出の内容を制限する演出内容制限手段と、を備え、 前記演出内容制限手段は、1回の図柄の変動表示内で特定演出が所定の限度回数を超えて実行されないように制限するものであって、 前記特定演出の実行パターンとして、前記図柄の変動表示に係る時間の経過によって実行される第1の特定演出実行パターンと、前記図柄の変動表示に係る時間の経過に加えて付加条件が成立することにより実行される第2の特定演出実行パターンとを少なくとも有しており、 前記図柄の変動表示中に行う演出の内容として、前記第2の特定演出実行パターンに基づき前記特定演出を実行することが設定された場合には、前記付加条件が非成立となって前記特定演出を実行しない可能性があるものの、当該特定演出の実行を前記演出内容制限手段による制限の対象にする ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA49 ,  2C333CA55 ,  2C333CA58
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-005851   出願人:株式会社三共

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