特許
J-GLOBAL ID:201803020961440250

電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 青木 俊明 ,  川合 誠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-511064
公開番号(公開出願番号):特表2018-525803
出願日: 2016年09月08日
公開日(公表日): 2018年09月06日
要約:
【解決手段】電気コネクタは、絶縁体と、少なくとも2つの嵌合爪と、を備える。絶縁体には、少なくとも2つの収容溝が設けられている。各嵌合爪の上縁輪郭は、上に向かって移動する嵌合爪の位置及び前に向かって移動する嵌合爪の位置を制限し、嵌合爪を絶縁体の収容溝にしっかりと固定することを可能にするように収容溝の内側上壁面と協働する少なくとも1つの階段状輪郭を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電気コネクタであって、 底面及び後面を有する絶縁体であって、前から後の方向に沿って延在している少なくとも2つの収容溝が設けられており、各収容溝が、前記後面で開口している後挿入開口部を有し、前記収容溝は、前記底面で開口している下開口部を有し、前記収容溝の内側壁には、後から前の方向に沿って延在するガイド溝及び保持溝が設けられている、絶縁体と、 該絶縁体に固定された複数の端子と、 前記絶縁体の前記収容溝にそれぞれ保持されている少なくとも2つの嵌合爪と、を備え、各嵌合爪が、 プレート本体、 前記前から後の方向に沿って延在し、前記プレート本体から側方方向に沿って突出している側方突出部、及び 前記プレート本体の下縁に延在しているはんだ付け部、を備え、 前記嵌合爪の前記プレート本体は、前記後挿入開口部を介して前記収容溝に挿入され、 前記側方突出部は、前記ガイド溝を通過して、前記保持溝内に収容され、前記側方突出部の後端は、前記保持溝の内側後壁面によって留止され、前記側方突出部の下縁は、前記保持溝の内側下壁面によって留止され、 前記嵌合爪の上縁輪郭は、上に向かって移動する前記嵌合爪の位置及び前に向かって移動する前記嵌合爪の位置を制限するように、前記収容溝の内側上壁面と協働する少なくとも1つの階段状輪郭を備え、 前記はんだ付け部は、前記下開口部に露出されている、電気コネクタ。
IPC (1件):
H01R 12/51
FI (1件):
H01R12/51
Fターム (16件):
5E123AB76 ,  5E123AC21 ,  5E123AC23 ,  5E123BA01 ,  5E123BA07 ,  5E123BB01 ,  5E123BB12 ,  5E123CD01 ,  5E123DA05 ,  5E123DB09 ,  5E123DB11 ,  5E123DB25 ,  5E123DB33 ,  5E123DB36 ,  5E123EA03 ,  5E123EA13
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • コネクタの端子係止構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-266713   出願人:カルソニックカンセイ株式会社
  • 電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-139459   出願人:鴻海精密工業股ふん有限公司
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-112119   出願人:京セラエルコ株式会社

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