特許
J-GLOBAL ID:201803021002091383

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-078929
公開番号(公開出願番号):特開2018-108529
出願日: 2018年04月17日
公開日(公表日): 2018年07月12日
要約:
【課題】遊技者にとって不利に働く可能性のある識別情報(特別図柄)の変動表示に対する遊技者の不安や落胆を軽減する。【解決手段】第2特別図柄の変動表示を第1特別図柄の変動表示に優先して実行可能で、第2特別図柄の方が第1特別図柄に比べ遊技者にとって有利となる可能性が高い遊技機であって、低ベース状態において発生した「高ベース状態の設定契機となる大当り」に係る大当り遊技の実行に際し、第1特図保留の記憶状況に基づく特図1保留状況報知演出を、当該大当り遊技が終了するとき(エンディング期間中)に実行する。【選択図】図47
請求項(抜粋):
第1始動口への遊技球の入球に基づいて取得される取得情報を記憶可能な第1取得情報記憶手段と、 前記第1取得情報記憶手段に記憶された取得情報に基づいて第1識別情報の変動表示を実行可能な第1識別情報表示手段と、 第2始動口への遊技球の入球に基づいて取得される取得情報を記憶可能な第2取得情報記憶手段と、 前記第2取得情報記憶手段に記憶された取得情報に基づいて第2識別情報の変動表示を実行可能な第2識別情報表示手段と、 前記第1識別情報または前記第2識別情報が特定態様で停止表示したことに基づいて、遊技者に所定の利益が付与され得る特別遊技を実行可能な特別遊技実行手段と、 を備え、 前記第2識別情報の変動表示を前記第1識別情報の変動表示に優先して実行可能であり、 前記第2識別情報が前記特定態様で停止表示した場合の方が、前記第1識別情報が前記特定態様で停止表示した場合に比べ、遊技者にとって有利となる可能性が高い遊技機であって、 前記特別遊技の実行に際し、前記第1取得情報記憶手段の記憶状況に基づく所定の演出を、前記特別遊技が終了するまでに実行可能である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA33 ,  2C333CA49 ,  2C333CA50 ,  2C333CA72
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-008258   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-145060   出願人:株式会社三共

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