特許
J-GLOBAL ID:201803021011330064

赤外線測位ノード装置および赤外線測位ノードシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-559751
公開番号(公開出願番号):特表2018-511810
出願日: 2016年01月08日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
本発明は、赤外線測位ノード装置および赤外線測位ノードシステムを開示する。赤外線測位ノード装置は、複数の側面を有する光反射カップと、前記光反射カップに嵌合するための赤外線送信管と、を含み、前記赤外線送信管は、前記赤外線送信管から発せられ、且つ、前記複数の側面のうちの一部の光反射側面で反射される光線のなす角度mの範囲が0°≦m<180°となるように構成されていることを特徴とする。本発明によれば、赤外線送信信号の方向が0°〜180°の範囲で制御することができることにより、信号が安定で均一な強度となる。このように、赤外線送信管の光利用効率を向上させ、ノード装置の消費電力を低減し、均一な赤外線投射を実現し、単一ノードの送信不感帯や隣接ノード間の信号干渉を効果的に回避することが可能になる。
請求項(抜粋):
複数の側面を有する光反射カップと、 前記光反射カップに嵌合するための赤外線送信管と、 を含み、 前記赤外線送信管は、前記赤外線送信管から発せられ、且つ、前記複数の側面のうちの一部の光反射側面で反射された光線のなす角度mの範囲が0°≦m<180°となるように構成されていることを特徴とする赤外線測位ノード装置。
IPC (1件):
G01S 1/70
FI (1件):
G01S1/70

前のページに戻る