特許
J-GLOBAL ID:201803021013121861
プラスチックセルおよびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
渡辺 望稔
, 伊東 秀明
, 三橋 史生
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016087260
公開番号(公開出願番号):WO2017-104716
出願日: 2016年12月14日
公開日(公表日): 2017年06月22日
要約:
本発明は、プラスチック基板が凹凸や曲面をもつ自由な形状に変形した場合であっても、シール性を失わずに導電性を保つプラスチックセルおよびその製造方法を提供することを課題とする。本発明のプラスチックセルは、第1のプラスチック基板と、第1の透明導電層と、流体層と、第2の透明導電層と、第2のプラスチック基板と、をこの順に有し、さらに、第1のプラスチック基板または第2のプラスチック基板の一部が変形して流体層を封止し、かつ、第1のプラスチック基板または第2のプラスチック基板の一部を含む封止部分を有し、封止部分が、第1の透明導電層および第2の透明導電層を断線する第1の封止部分と、第1の透明導電層および第2の透明導電層のいずれか一方を通電する第2の封止部分とを有する、プラスチックセルである。
請求項(抜粋):
第1のプラスチック基板と、第1の透明導電層と、流体層と、第2の透明導電層と、第2のプラスチック基板と、をこの順に有し、
さらに、前記第1のプラスチック基板または前記第2のプラスチック基板の一部が変形して前記流体層を封止し、かつ、前記第1のプラスチック基板または前記第2のプラスチック基板の一部を含む封止部分を有し、
前記封止部分が、前記第1の透明導電層および前記第2の透明導電層を断線する第1の封止部分と、前記第1の透明導電層および前記第2の透明導電層のいずれか一方を通電する第2の封止部分とを有する、プラスチックセル。
IPC (4件):
G02F 1/13
, G02F 1/133
, B32B 7/02
, B32B 27/00
FI (4件):
G02F1/13 101
, G02F1/1333 500
, B32B7/02 104
, B32B27/00 Z
Fターム (41件):
2H088FA04
, 2H088FA09
, 2H088FA19
, 2H088FA29
, 2H088FA30
, 2H088HA02
, 2H088HA03
, 2H190JA02
, 2H190JA05
, 2H190JA11
, 2H190JA19
, 2H190JB03
, 2H190JC11
, 2H190LA01
, 2H190LA03
, 2H190LA21
, 4F100AB24
, 4F100AK01A
, 4F100AK01E
, 4F100AK45
, 4F100AR00B
, 4F100AR00D
, 4F100AR00E
, 4F100AS00C
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100DD11A
, 4F100DD11B
, 4F100DD11D
, 4F100DD11E
, 4F100DG01
, 4F100EH46
, 4F100GB48
, 4F100JA11
, 4F100JA11C
, 4F100JG01
, 4F100JG01B
, 4F100JG01D
, 4F100JN01
, 4F100JN01B
, 4F100JN01D
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