特許
J-GLOBAL ID:201803021061419155

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-018378
公開番号(公開出願番号):特開2018-065023
出願日: 2018年02月05日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
【課題】遊技への注目度を良好に高めることが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】上作動口33及び下作動口34に遊技球が入賞すると、入賞した作動口に応じた保留情報が主制御装置に記憶される。そして、当該保留情報に基づいて、図柄表示装置41における図柄の変動表示が開始される。また、主制御装置では、変動表示を開始させる場合、及び各作動口33,34に遊技球が入賞した場合に当否判定が実行される。当否判定の結果に応じて開閉実行モードに移行する。また、予め定められた連続期間において開閉実行モードに移行した回数がカウントされる。その回数に応じた演出が開閉実行モードにおいて実行される。連続期間の長さが記憶されている保留情報の数に応じて設定される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
予め定められた取得条件が成立したことに基づいて、特別情報を取得する情報取得手段と、 当該情報取得手段が取得した特別情報を、予め定められた規定数を上限として記憶する取得情報記憶手段と、 前記取得情報記憶手段に記憶されている特別情報に基づいて、通常遊技状態と、前記通常遊技状態よりも遊技者に有利な第1特別遊技状態と、前記第1特別遊技状態に続いて発生可能であり、前記通常遊技状態よりも遊技者に有利であり、前記第1特別遊技状態とは異なる有利状態である第2特別遊技状態とのいずれかに遊技状態を切換可能な切換手段と、 前記第1特別遊技状態であることを示す第1外部情報を、前記第1特別遊技状態中である第1期間において遊技機外部に出力する第1出力手段と、 前記第1特別遊技状態及び前記第2特別遊技状態が連続する第2期間において、第2外部情報を遊技機外部に出力する第2出力手段と、 前記第2期間が終了した場合に前記取得情報記憶手段に前記特別情報が記憶されていることに基づいて、所定の期間、前記通常遊技状態の場合に実行される演出とは異なる演出を実行可能な演出実行手段と、 前記第2期間が終了した場合に前記取得情報記憶手段に前記特別情報が記憶されていることに基づいて、前記第2期間から前記所定の期間を延長した長さとなる第3期間において、第3外部情報を遊技機外部に出力する第3出力手段と、 を備えており、 前記取得条件として、始動入球手段に遊技球が入球することを含み、 前記第2特別遊技状態は、前記始動入球手段への入球可能性を前記通常遊技状態よりも高めることが可能な遊技状態であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 315A
Fターム (4件):
2C088AA36 ,  2C088CA31 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特許第5939279号
  • 特許第5939279号
  • 特許第5939279号
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