特許
J-GLOBAL ID:201803021098539983

蓋部材の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 糟谷 敬彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-225023
公開番号(公開出願番号):特開2018-079881
出願日: 2016年11月18日
公開日(公表日): 2018年05月24日
要約:
【課題】蓋部材の重量を低減して、コストも削減した燃料注入口の蓋部材の構造を提供する。【解決手段】開口部1を塞ぐ蓋部材2の構造において、蓋部材2は、開口部1を塞ぐ蓋本体10と、蓋本体10を開口部1に開閉可能に取付ける蓋取付部材20を有する。蓋本体10は、蓋本体10を蓋取付部材20に取付ける蓋本体取付脚部14を有する。蓋本体取付脚部14は、蓋本体10の裏面から直接形成される。蓋取付部材20は、蓋本体取付脚部14と対向する部分に蓋本体取付脚部14を係合する蓋取付部材係合部23を有し、蓋本体10の蓋本体取付脚部14が蓋取付部材20の蓋取付部材係合部23に係合される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
開口部を塞ぐ蓋部材の構造において、 該蓋部材は、上記開口部を塞ぐ蓋本体と、該蓋本体を車体に開閉可能に取付ける蓋取付部材を有し、 上記蓋本体は、上記蓋本体を上記蓋取付部材に取付ける蓋本体取付脚部を有し、該蓋本体取付脚部は、上記蓋本体の裏面から直接形成され、 上記蓋取付部材は、上記蓋本体取付脚部と対向する部分に上記蓋本体取付脚部を係合する蓋取付部材係合部を有し、上記蓋本体の蓋本体取付脚部が上記蓋取付部材の蓋取付部材係合部に係合されることを特徴とする蓋部材の構造。
IPC (1件):
B60K 15/05
FI (1件):
B60K15/05 B
Fターム (4件):
3D038CA11 ,  3D038CA32 ,  3D038CB01 ,  3D038CC16

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