特許
J-GLOBAL ID:201803021142084115

昇降天板付きデスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 柳野 隆生 ,  森岡 則夫 ,  関口 久由 ,  中川 正人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-017101
公開番号(公開出願番号):特開2018-121935
出願日: 2017年02月01日
公開日(公表日): 2018年08月09日
要約:
【課題】 左右両側に配置した一対の脚体で、前後に配置した2つの天板がそれぞれ独立して高さ調節可能に支持された昇降天板付きデスク装置において、天板下の空間に椅子を押し込んだ際にも、前後の天板間に配置した配線ダクトに直接椅子が当たることがない昇降天板付きデスク装置を提供する。【解決手段】 脚体1は、床面に配置する脚ユニット4と、脚ユニットの前後端部に下部を立起状態で固定し、上端で天板2,3を支持する伸縮脚5,6と、を備え、左右の脚ユニット間を連係フレーム20で連結するとともに、連係フレームの上位であって両脚ユニット間に配線ダクト47を設け、配線ダクトよりも連係フレームが奥行方向の前後に突出設定されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
左右両側に配置した一対の脚体で、前後に配置した2つの天板がそれぞれ独立して高さ調節可能に支持された昇降天板付きデスク装置であって、 前記脚体は、床面に配置する脚ユニットと、該脚ユニットの前後端部に下部を立起状態で固定し、上端で前記天板を支持する伸縮脚と、を備え、 左右の脚ユニット間を連係フレームで連結するとともに、該連係フレームの上位であって両脚ユニット間に配線ダクトを設け、該配線ダクトよりも前記連係フレームが奥行方向の前後に突出設定されていることを特徴とする昇降天板付きデスク装置。
IPC (3件):
A47B 9/18 ,  A47B 13/00 ,  A47B 97/00
FI (3件):
A47B9/18 ,  A47B13/00 B ,  A47B97/00 M
Fターム (2件):
3B053NJ02 ,  3B053NN04
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 天板昇降式什器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-119581   出願人:株式会社岡村製作所
  • 什器システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-093648   出願人:株式会社岡村製作所

  • 公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-306651   出願人:コクヨ株式会社
審査官引用 (3件)
  • 天板昇降式什器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-119581   出願人:株式会社岡村製作所
  • 什器システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-093648   出願人:株式会社岡村製作所

  • 公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-306651   出願人:コクヨ株式会社

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