特許
J-GLOBAL ID:201803021153471722

レガシーユーザ機器をベース層として用いた非直交多元接続のための基準信号およびシグナリング設計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  井関 守三 ,  岡田 貴志 ,  中丸 慶洋
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-500519
公開番号(公開出願番号):特表2018-525897
出願日: 2016年06月09日
公開日(公表日): 2018年09月06日
要約:
本開示の様々な態様に従って、装置は、ベース層上で第1のUEのための第1のデータリソースエレメントを送信し得る。第1のUEはNOMA通信のために構成されていない。装置はまた、エンハンスメント層上で第2のUEのためのデータを送信する。第2のUEはNOMA通信のために構成されている。追加的に、ベース層は、エンハンスメント層でオーバーレイされる。基準信号は、セル-固有の基準信号を含み得る。装置は、第2のUEがNOMA通信におけるベース層UEであるときに第2のUEが従うべき第2のUEのためのトラフィック電力比を受信するようにさらに構成され得る。【選択図】図9
請求項(抜粋):
基地局における非直交多元接続(NOMA)通信の方法であって、 ベース層上で第1のユーザ機器(UE)のための第1のデータリソースエレメントを送信することと、前記第1のUEはNOMA通信のために構成されていない、 エンハンスメント層上で第2のUEのためのデータを送信することと、前記第2のUEはNOMA通信のために構成されており、ここにおいて、前記ベース層は前記エンハンスメント層とオーバーレイされる、および 基準信号を送信することと を備える、方法。
IPC (3件):
H04J 99/00 ,  H04L 27/18 ,  H04W 72/04
FI (3件):
H04J99/00 100 ,  H04L27/18 Z ,  H04W72/04 130
Fターム (4件):
5K067AA11 ,  5K067CC01 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る