特許
J-GLOBAL ID:201803021161753095

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-093193
公開番号(公開出願番号):特開2018-118173
出願日: 2018年05月14日
公開日(公表日): 2018年08月02日
要約:
【課題】遊技興趣を維持することのできる遊技機を提供する。【解決手段】このパチンコ機1では、遊技領域5aに打ち込まれた遊技球を受け入れ可能な始動口を有する。始動口に遊技球が入球されると、当りについての判断処理が行われる。そしてこの後、この判断処理の結果に応じた変動表示が開始されて、該変動表示において当り図柄が表示されると当り遊技が行われるようになる。この点、このパチンコ機1では、操作ボタンに対する演出受付期間内に操作しなかった場合であっても、操作したときと同じ演出を発生させうる。【選択図】図60
請求項(抜粋):
遊技者によって操作可能な複数の操作手段と、 所定の始動条件の成立に基づいて判定を行う判定手段と、 前記判定手段による判定の結果に基づいて図柄変動を行う図柄変動手段と、 前記図柄変動にて所定の態様が現れると、遊技者に特典を付与しうる特典付与手段と、 演出に関わる制御を行う演出制御手段と を備え、 前記複数の操作手段には、前記演出制御手段による駆動制御によって特別態様で動作可能とされる特別操作手段が含まれており、 前記演出制御手段は、 前記図柄変動が行われる期間内で現れる演出パターンを演出進展させる演出パターン実行手段、 前記特別操作手段が異常状態にあるとき、該異常状態にある特別操作手段を原位置に戻すための駆動力を発生させる復帰処理を実行可能な復帰処理手段、 特定の演出状態に設定可能な特定状態手段、及び 少なくとも前記特定の演出状態に設定されているときに前記特別操作手段に対して演出受付可能とされる特別有効期間が発生すると、該特別有効期間内において前記特別操作手段に対する操作が行われない場合であっても、該操作が行われたときと同じ変化を演出に対して生じさせる処理を行う自動演出手段 を有しており、 前記特定状態手段による前記特定の演出状態への設定は、前記複数の操作手段のうち前記特別操作手段とは別の操作手段に対して所定の操作がなされたことに基づいて行われるようになっており、 前記特別操作手段に対して前記復帰処理手段による復帰処理が行われている状態においても、前記別の操作手段に対して所定の操作がなされたときには前記特定状態手段による前記特定の演出状態への設定が許容され、前記特別有効期間が発生したときには前記自動演出手段による処理が許容される ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (16件):
2C088AA51 ,  2C088BC29 ,  2C088DA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EB78 ,  2C333AA11 ,  2C333AA15 ,  2C333CA13 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333DA05 ,  2C333FA05 ,  2C333FA07 ,  2C333FA17 ,  2C333FA19 ,  2C333GA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第5893188号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-206641   出願人:京楽産業.株式会社
審査官引用 (2件)
  • 特許第5893188号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-206641   出願人:京楽産業.株式会社

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