特許

J-GLOBAL ID：201803021179039438

記録装置、再生方法、及びプログラム

発明者： 村田 聡隆 ,  山田 康夫 ,  林 啓太
出願人/特許権者： 株式会社JVCケンウッド
代理人 (1件)： 家入 健
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-225130
公開番号（公開出願番号）：特開2018-082391
出願日： 2016年11月18日
公開日（公表日）： 2018年05月24日
要約：

【課題】事故原因を究明する撮影データを保持するとともに、車両を利用する運転者のプライバシーを保護することができる記録装置を提供すること。【解決手段】本発明にかかる記録装置10は、映像データおよび音声データを含む撮影データを取得する撮影データ取得部21と、イベント発生を検出するイベント検出部22と、イベント検出部22が検出したイベントに起因して記録部33へ記録する第1の撮影データと、イベントに起因せずに記録部33へ記録する第2の撮影データと、を区分して記録部33へ記録する記録制御部23と、第1の撮影データを再生する時は、第1の撮影データに含まれる映像データ及び音声データを再生し、第2の撮影データを再生するときは、第2の撮影データに含まれる音声データを再生せず、第2の撮影データに含まれる前記映像データを再生する再生制御部25と、を備える。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

映像データおよび音声データを含む撮影データを取得する撮影データ取得部と、 イベント発生を検出するイベント検出部と、 前記イベント検出部が検出したイベントに起因して記録部へ記録する第1の撮影データと、イベントに起因せずに前記記録部へ記録する第2の撮影データと、を区分して前記記録部へ記録する記録制御部と、 前記第1の撮影データを再生する時は、前記第1の撮影データに含まれる前記映像データ及び前記音声データを再生し、前記第2の撮影データを再生するときは、前記第2の撮影データに含まれる前記音声データを再生せず、前記第2の撮影データに含まれる前記映像データを再生する再生制御部と、を備える記録装置。

IPC (5件)：

H04N 5/915 ,  H04N 5/91 ,  H04N 7/18 ,  G07C 5/00 ,  G11B 20/10

FI (5件)：

H04N5/91 K ,  H04N5/91 Z ,  H04N7/18 U ,  G07C5/00 Z ,  G11B20/10 301Z

Fターム (49件)：

3E138AA07 ,  3E138BA01 ,  3E138BA12 ,  3E138BB07 ,  3E138CA03 ,  3E138CB02 ,  3E138CB03 ,  3E138CB05 ,  3E138DA06 ,  3E138DB01 ,  3E138DB09 ,  3E138EA02 ,  3E138GA01 ,  3E138MA02 ,  3E138MB02 ,  3E138MB03 ,  3E138MB12 ,  3E138MC06 ,  3E138MC12 ,  3E138MD02 ,  3E138MD04 ,  3E138ME03 ,  3E138ME04 ,  3E138MF03 ,  3E138MF05 ,  3E138MF06 ,  3E138MF07 ,  5C053FA11 ,  5C053GA11 ,  5C053GB11 ,  5C053GB38 ,  5C053JA12 ,  5C053KA04 ,  5C053LA01 ,  5C054EA01 ,  5C054EA07 ,  5C054FC12 ,  5C054GB01 ,  5C054GB04 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC04 ,  5D044DE22 ,  5D044DE49 ,  5D044EF03 ,  5D044EF05 ,  5D044FG18 ,  5D044GK12