特許
J-GLOBAL ID:201803021206213275
広視野高分解能顕微鏡
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
廣瀬 隆行
, 関 大祐
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-521998
公開番号(公開出願番号):特表2018-533769
出願日: 2016年11月01日
公開日(公表日): 2018年11月15日
要約:
光源と、光を試料内の焦点面に集光するように構成された試料対物レンズと、前記焦点面に垂直な軸に沿って前記焦点面の位置を変更するように構成されたリモート集光ユニットと、前記集光された光を前記焦点面内の位置へと導くように構成された1つ以上の光学要素と、前記試料内の前記焦点面から発せられる光を検出するように構成された検出器と、を備えており、前記1つ以上の光学要素は、前記軸に沿った前記焦点面の前記位置の変更が、前記集光された光が前記焦点面内の位置へと導かれる前に実行されるように、前記光源から前記試料対物レンズへの光のビーム経路に沿って前記リモート集光ユニットの後に位置している、顕微鏡システム。
請求項(抜粋):
光源(103)と、
光を試料(105)内の焦点面に集光するように構成された試料対物レンズ(104)と、
前記焦点面に垂直な軸に沿って前記焦点面の位置を変更するように構成されたリモート集光ユニット(102)と、
光を前記焦点面内の位置へと導くように構成された1つ以上の光学要素(103)と、
前記集光された光に応答して前記試料内の前記焦点面から発せられた光を検出するように構成された検出器(106)とを備えており、
前記1つ以上の光学要素(103)は、前記軸に沿った前記焦点面の前記位置の変更が、光が前記焦点面内の位置へと導かれる前に実行されるように、前記光源から前記試料対物レンズへの光のビーム経路に沿って前記リモート集光ユニット(102)の後に位置している、
顕微鏡システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
2G043AA03
, 2G043BA16
, 2G043EA01
, 2G043FA02
, 2G043HA02
, 2G043HA06
, 2G043HA09
, 2G043KA09
, 2G043LA01
, 2H052AA07
, 2H052AA09
, 2H052AC04
, 2H052AC15
, 2H052AC18
, 2H052AC27
, 2H052AC34
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特許第5733539号
-
共焦点光学装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-231549
出願人:株式会社小松製作所
前のページに戻る