特許
J-GLOBAL ID:201803021217597059

自動販売機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-250471
公開番号(公開出願番号):特開2018-106322
出願日: 2016年12月26日
公開日(公表日): 2018年07月05日
要約:
【課題】商品詰りを容易に解消することが可能な自動販売機を提供する。【解決手段】左右一対のラック側板41,41に傾斜して配設された商品収納棚10を上下方向に多段に有し、この商品収納棚10に横倒し姿勢の商品を前後方向に一列に整列して収納する商品収納通路を左右方向に複数画成してなり、商品収納通路の商品搬出口の近傍に配設した商品搬出装置により商品収納通路に収納された商品を一個ずつ切り出して搬出する商品収納ラックを備えた自動販売機であって、前記商品収納棚10を、前方側棚部材11および後方側棚部材12に分割し、後方側棚部材12はラック側板41,41に固着する一方、前方側棚部材11は、商品詰りの解消時に取り外せるように左右一対のラック側板41,41に着脱自在に装着する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
左右一対のラック側板に商品投入口に対して商品搬出口が低くなるように傾斜して配設された商品収納棚を上下方向に多段に有し、この商品収納棚に横倒し姿勢の商品を前後方向に一列に整列して収納する商品収納通路を仕切部材により左右方向に複数画成してなり、商品収納棚おける商品搬出口の近傍に配設した商品搬出装置により商品収納通路に収納された商品を一個ずつ切り出して搬出する商品収納ラックを備えた自動販売機において、前記商品収納棚は、前後方向に分割した前方側および後方側棚部材からなり、前記後方側棚部材を左右一対のラック側板に固着する態様で架設する一方、前方側棚部材は、前記後方側棚部材と連繋して商品収納通路を形成して商品投入口を画成する態様、および商品投入口を拡開する態様に可変自在に左右一対のラック側板に配して成ることを特徴とする自動販売機。
IPC (3件):
G07F 9/00 ,  G07F 9/10 ,  G07F 11/28
FI (3件):
G07F9/00 107C ,  G07F9/10 E ,  G07F11/28
Fターム (13件):
3E044AA01 ,  3E044DD05 ,  3E044FB06 ,  3E046BB03 ,  3E046BB04 ,  3E046BB20 ,  3E046CA12 ,  3E046CC02 ,  3E046DA04 ,  3E046EA09 ,  3E046EB03 ,  3E046FA03 ,  3E046GA03
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 自動販売機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-054025   出願人:株式会社東芝

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