特許
J-GLOBAL ID:201803021237789167

渋滞予測装置、ドライブレコーダ装置及び渋滞予測装置の渋滞予測方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中村 信雄 ,  益頭 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-206587
公開番号(公開出願番号):特開2018-067225
出願日: 2016年10月21日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
【課題】より処理負荷を抑えつつも、渋滞予測精度の低下を抑えることができる渋滞予測装置、ドライブレコーダ装置及び渋滞予測装置の渋滞予測方法を提供する。【解決手段】渋滞予測装置は、速度信号入力手段と、自車両の速度に応じた信号を入力する速度インターフェースと、自車両に搭載された車載カメラからの情報に基づいて、自車両と前方車両までの車間距離を求める車間距離算出部51eと、車間距離算出部51eにより算出された車間距離を、速度インターフェースにより入力された信号により求められる自車両の速度で除することで車間時間を算出する車間時間算出部51fと、車間距離算出部51eにより算出された車間距離及び車間時間算出部51fにより算出された車間時間が所定条件を満たすか否かによって、渋滞の発生及び渋滞の解消の少なくとも一方の渋滞に関する変化を予測する変化予測部51gとを有する制御部を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
自車両の速度に応じた信号を入力する速度信号入力手段と、 自車両に搭載された搭載装置からの情報に基づいて、自車両と前方車両までの車間距離を求める車間距離算出手段と、 前記車間距離算出手段により算出された車間距離を、前記速度信号入力手段により入力された信号により求められる自車両の速度で除することで車間時間を算出する車間時間算出手段と、 前記車間距離算出手段により算出された車間距離、及び、前記車間時間算出手段により算出された車間時間が所定条件を満たすか否かによって、渋滞の発生及び渋滞の解消の少なくとも一方の渋滞に関する変化を予測する変化予測手段と、 を備えることを特徴とする渋滞予測装置。
IPC (3件):
G08G 1/00 ,  G08G 1/01 ,  G07C 5/00
FI (3件):
G08G1/00 C ,  G08G1/01 E ,  G07C5/00 Z
Fターム (14件):
3E138AA07 ,  3E138MB02 ,  3E138MB11 ,  3E138MB12 ,  3E138MC12 ,  3E138MF05 ,  5H181AA01 ,  5H181BB04 ,  5H181BB12 ,  5H181CC04 ,  5H181DD04 ,  5H181EE02 ,  5H181FF04 ,  5H181FF10

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