特許
J-GLOBAL ID:201803021243747492
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-013153
公開番号(公開出願番号):特開2018-061906
出願日: 2018年01月30日
公開日(公表日): 2018年04月19日
要約:
【課題】遊技への注目度を良好に高めることが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】遊技領域PEは、上側領域PE1と左側領域PE2と右側領域PE3と下側領域PE4とに区分されている。また、左側領域PE2を流下した遊技球が入賞可能なように第1作動口33が設けられているとともに、右側領域PE3を流下した遊技球が入賞可能なようにスルーゲート35及び第2作動口34が設けられている。そして、第1作動口33に入賞させて高頻度サポートモードに移行させた後に第2作動口34への入賞を狙い、当該第2作動口34に入賞させるという正規の順序で遊技を行った方が、最初から第2作動口34への入賞を狙って遊技を行う場合よりも遊技者にとって有利となる。この場合に、第2作動口34への入賞を契機とした開閉実行モードの態様が、正規の順序で遊技が行われた場合と行われなかった場合とで相違している。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技領域に向けて遊技球を発射する発射手段と、
前記遊技領域に設けられ、開状態と閉状態とに切換可能に構成された可変入球手段と、
当該可変入球手段を前記開状態とした後に前記閉状態に切り換える可変入球制御を実行する可変入球制御手段と、
前記可変入球手段に遊技球が入球したことに基づいて遊技者に特典を付与する付与手段と、
予め定められた移行条件が成立したことに基づいて、前記可変入球制御手段による前記可変入球制御が行われる特別遊技状態に遊技状態を移行させる移行手段と、
を備えており、
前記特別遊技状態は、前記可変入球手段が前記開状態となっている開区間と、前記可変入球手段が前記閉状態となっている閉区間と、が含まれており、
前記開区間に挟まれた前記閉区間の継続期間が複数種類存在していることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 326Z
Fターム (4件):
2C088AA11
, 2C088DA07
, 2C088EA10
, 2C088EB22
引用特許:
審査官引用 (1件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-047402
出願人:タイヨーエレック株式会社
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