特許
J-GLOBAL ID:201803021256868302
不一致監視設定システム、ゲートウェイ装置、不一致監視設定プログラム、及び不一致監視設定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
原 拓実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-164017
公開番号(公開出願番号):特開2018-032996
出願日: 2016年08月24日
公開日(公表日): 2018年03月01日
要約:
【課題】異なるネットワーク間においても不一致監視機能を正常に機能させられる不一致監視設定システムを提供する。【解決手段】ゲートウェイ装置は、1つ以上の設備機器を制御する1つ以上のコントローラと、コントローラに対し制御設定値を送信する、1つ以上のHMI(ヒューマンマシンインターフェース)と、通信可能なゲートウェイ装置を備える不一致監視設定システムであって、記憶部、判断部、検出部を備える。記憶部は、HMIから設備機器に関して設定される設備機器の出力設定値と、設備機器の出力に係る出力値と、に差異があることを監視する不一致監視機能の設定の有無を記憶する。判断部は、出力設定値と出力値とに差異があるかを判断する。検出部は、記憶部に記憶される不一致監視機能が設定されている場合に、判断部での判断結果を検出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
1つ以上の設備機器を制御する1つ以上のコントローラと、前記コントローラに対し制
御設定値を送信する、1つ以上のHMIと、通信可能なゲートウェイ装置を備える不一致
監視設定システムであって、
前記HMIから前記設備機器に関して設定される前記設備機器の出力設定値と、前記設
備機器の出力に係る出力値と、に差異があることを監視する不一致監視機能の設定の有無
を記憶する記憶部と、
前記出力設定値と前記出力値とに差異があるかを判断する判断部と、
前記記憶部に記憶される前記不一致監視機能が設定されている場合に、前記判断部での
判断結果を検出する検出部と、
を備える不一致監視設定システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
5K033AA05
, 5K033BA08
, 5K033DA02
, 5K033DA05
, 5K033DA13
, 5K033EA07
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