特許
J-GLOBAL ID:201803021266195004
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016078419
公開番号(公開出願番号):WO2017-057347
出願日: 2016年09月27日
公開日(公表日): 2017年04月06日
要約:
第一偏光板、光学異方体(B)、光学異方体(A)、水平配向モードの液晶セル、及び、第一偏光板の偏光透過軸に略垂直な偏光透過軸を有する第二偏光板を、視認側からこの順に備える液晶表示装置であって、光学異方体(A)が固有複屈折値が負の材料からなり、光学異方体(B)が固有複屈折値が正の材料からなり、光学異方体(A)の面内の遅相軸と光学異方体(B)の面内の遅相軸とが略平行であり、光学異方体(B)の面内の遅相軸が第一偏光板の偏光透過軸と略垂直であり、光学異方体(A)及び光学異方体(B)のレターデーションが所定の範囲にある、液晶表示装置。
請求項(抜粋):
第一偏光板、光学異方体(B)、光学異方体(A)、水平配向モードの液晶セル、及び、前記第一偏光板の偏光透過軸に略垂直な偏光透過軸を有する第二偏光板を、視認側からこの順に備える液晶表示装置であって、
前記光学異方体(A)が、固有複屈折値が負の材料からなり、
前記光学異方体(B)が、固有複屈折値が正の材料からなり、
前記光学異方体(A)の面内の遅相軸と、前記光学異方体(B)の面内の遅相軸とが、略平行であり、
前記光学異方体(B)の面内の遅相軸が、前記第一偏光板の偏光透過軸と略垂直であり、
前記光学異方体(A)の波長550nmにおける面内レターデーションRe(A550)が、10nm以上50nm以下であり、
前記光学異方体(A)の波長550nmにおける厚み方向のレターデーションRth(A550)が、-70nm以上-10nm以下であり、
前記光学異方体(B)の波長550nmにおける面内レターデーションRe(B550)が、200nm以上500nm以下であり、
前記光学異方体(B)の波長550nmにおける厚み方向のレターデーションRth(B550)が、100nm以上250nm以下である、液晶表示装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G02F1/13363
, G02F1/1335 510
, G02B5/30
Fターム (36件):
2H149AA07
, 2H149AB05
, 2H149BA02
, 2H149DA02
, 2H149DA12
, 2H149DA17
, 2H149DA18
, 2H149DA19
, 2H149DA39
, 2H149DA40
, 2H149EA06
, 2H149EA10
, 2H149EA19
, 2H149FD05
, 2H149FD06
, 2H291FA22X
, 2H291FA22Z
, 2H291FA30X
, 2H291FA94X
, 2H291FA94Z
, 2H291FB02
, 2H291FC05
, 2H291FC08
, 2H291FC09
, 2H291FD09
, 2H291FD12
, 2H291FD15
, 2H291FD35
, 2H291HA15
, 2H291HA20
, 2H291LA25
, 2H291PA24
, 2H291PA25
, 2H291PA26
, 2H291PA54
, 2H291PA64
前のページに戻る