特許
J-GLOBAL ID:201803021272469426

電気化学デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016060299
公開番号(公開出願番号):WO2017-010129
出願日: 2016年03月30日
公開日(公表日): 2017年01月19日
要約:
【課題】高容量かつ生産性に優れた電気化学デバイスを提供すること。【解決手段】本発明に係る電気化学デバイスは、導電性材料からなる正極集電体と前記正極集電体上に形成された正極活物質層とを有する正極と、導電性材料からなる負極集電体と前記負極集電体上に形成された負極活物質層とを有する負極と、前記正極と前記負極の間に配設されたセパレータと、前記正極と前記負極と前記セパレータを浸漬する電解液と、を有している。リチウム極集電体に金属リチウムが接合され、前記リチウム極集電体が前記負極活物質層に当接するように配設され、前記電解液に浸漬されることで、前記負極活物質はリチウムイオンのプレドープがなされている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
導電性材料からなる正極集電体と前記正極集電体上に形成された正極活物質層とを有する正極と、 導電性材料からなる負極集電体と前記負極集電体上に形成された負極活物質層とを有する負極と、 前記正極と前記負極の間に配設されたセパレータと、 前記正極と前記負極と前記セパレータを浸漬する電解液と、 を有し、 リチウム極集電体に金属リチウムが接合され、前記リチウム極集電体が前記負極活物質層に当接するように配設され、前記電解液に浸漬されることで、前記負極活物質はリチウムイオンのプレドープがなされている 電気化学デバイス。
IPC (4件):
H01G 11/50 ,  H01G 11/68 ,  H01G 11/70 ,  H01G 11/06
FI (4件):
H01G11/50 ,  H01G11/68 ,  H01G11/70 ,  H01G11/06
Fターム (7件):
5E078AA01 ,  5E078AA14 ,  5E078AB06 ,  5E078AB13 ,  5E078BA26 ,  5E078FA02 ,  5E078FA12

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