特許
J-GLOBAL ID:201803021304261750

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡村 俊雄 ,  大津 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-043828
公開番号(公開出願番号):特開2018-086579
出願日: 2018年03月12日
公開日(公表日): 2018年06月07日
要約:
【課題】複数の予告演出による演出効果を高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】第1リーチ演出と、前記第1リーチ演出よりも特別遊技が行われる期待度が高い第2リーチ演出と、遊技演出の所定情報に基づいて複数の演出情報の何れかを選択し、その選択した演出情報で決められた演出態様で予告演出を実行可能であり、前記第1リーチ演出の前に第1予告演出を実行可能であると共に、前記第1リーチ演出中に第2予告演出を実行可能であり、前記第2予告演出として、前記第1予告演出と特別遊技が行われる期待度が略同じ期待度の予告演出を実行するときと、前記第1予告演出よりも前記期待度が高い予告演出を実行するときと、がある【選択図】図28
請求項(抜粋):
始動条件の成立により遊技者に有利な特別遊技を実行するか否かの判定を行う判定手段と、 前記判定の結果に基づいて、表示手段に複数の図柄を変動表示し、当該判定の結果を示す組合せ表示態様で前記複数の図柄を停止表示する遊技演出を実行可能な演出実行手段と、を備え、 前記演出実行手段は、 前記遊技演出において、変動表示中の複数の図柄がリーチ状態になって行われる第1リーチ演出を実行可能であると共に、前記第1リーチ演出の後に、前記第1リーチ演出よりも前記特別遊技が行われる期待度が高い第2リーチ演出を実行可能であり、 前記第1リーチ演出を実行する場合に、当該第1リーチ演出において前記複数の図柄を所定の大きさである第1の図柄態様で変動表示し、前記複数の図柄を当該判定の結果を示す組合せ表示態様で停止表示するときに前記第1の図柄態様で停止表示し、 前記第1リーチ演出の後に前記第2リーチ演出を実行する場合に、当該第2リーチ演出において前記複数の図柄を前記第1の図柄態様よりも小さい第2の図柄態様で変動表示し、前記複数の図柄を当該判定の結果を示す組合せ表示態様で停止表示するときに前記第1の図柄態様で停止表示し、 更に、前記演出実行手段は、 前記遊技演出において、前記特別遊技が行われる期待度が相互に異なる複数の演出態様の何れかの予告演出を実行可能であり、 前記複数の予告演出の演出態様が夫々予め決められた複数の演出情報であって、少なくとも1つの予告演出の演出態様が相互に異なる演出情報を有し、 前記遊技演出の所定情報に基づいて前記複数の演出情報の何れかを選択し、その選択した演出情報で決められた演出態様で前記予告演出を実行可能であり、 前記第1リーチ演出の前に第1予告演出を実行可能であると共に、前記第1リーチ演出中に第2予告演出を実行可能であり、 前記第2予告演出として、前記第1予告演出と前記期待度が略同じ期待度の予告演出を実行するときと、前記第1予告演出よりも前記期待度が高い予告演出を実行するときと、がある、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (12件):
2C333AA11 ,  2C333CA28 ,  2C333CA29 ,  2C333CA47 ,  2C333CA50 ,  2C333CA51 ,  2C333CA53 ,  2C333CA55 ,  2C333CA61 ,  2C333CA77 ,  2C333FA05 ,  2C333FA16
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-109581   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-117330   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-042220   出願人:京楽産業.株式会社

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