特許
J-GLOBAL ID:201803021360499025
蛍光分析バイオチップ用感光性組成物、蛍光分析バイオチップの製造方法および蛍光分析バイオチップ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
棚井 澄雄
, 鈴木 三義
, 柳井 則子
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016083268
公開番号(公開出願番号):WO2017-082307
出願日: 2016年11月09日
公開日(公表日): 2017年05月18日
要約:
蛍光分析の際のノイズとなる光が抑制されたバイオチップの提供。 エーテル性酸素原子を有していてもよいフルオロアルキル基と重合性架橋基を有する重合体と波長365nmでの吸光係数が400[mL・g-1・cm-1]以下である光開始剤とを含む、蛍光分析バイオチップの液接触面上に撥液性膜を形成するための感光性組成物。蛍光分析バイオチップの液接触面上に該感光性組成物を塗布し、露光し、現像する、蛍光分析バイオチップの製造方法。
請求項(抜粋):
下記重合体(A)を含むかまたは下記重合体(B)と下記重合体(C)とを含み、さらに波長365nmでの吸光係数が400[mL・g-1・cm-1]以下である光開始剤を含む感光性組成物であって、蛍光分析バイオチップの液接触面上に撥液性膜を形成するために用いられる感光性組成物であることを特徴とする感光性組成物。
重合体(A):炭素原子間にエーテル性酸素原子を有していてもよいフルオロアルキル基と重合性架橋基を有する重合体。
重合体(B):炭素原子間にエーテル性酸素原子を有していてもよいフルオロアルキル基を有する、重合体(A)以外の重合体。
重合体(C):重合性架橋基を有する、重合体(A)以外の重合体。
IPC (7件):
G03F 7/038
, G03F 7/004
, G03F 7/028
, G03F 7/20
, C08G 59/68
, C08F 220/32
, G01N 21/64
FI (8件):
G03F7/038 503
, G03F7/038 501
, G03F7/004 503Z
, G03F7/028
, G03F7/20 501
, C08G59/68
, C08F220/32
, G01N21/64 Z
Fターム (49件):
2G043AA01
, 2G043CA03
, 2G043DA06
, 2G043EA01
, 2G043EA13
, 2G043GA07
, 2G043GB01
, 2G043KA02
, 2G043KA05
, 2G043KA09
, 2G043LA02
, 2G043MA01
, 2H197CA05
, 2H197CE01
, 2H197HA10
, 2H197JA22
, 2H225AC44
, 2H225AC47
, 2H225AC79
, 2H225AD02
, 2H225AD06
, 2H225AD07
, 2H225AE13P
, 2H225AE18P
, 2H225AF23P
, 2H225AF78P
, 2H225AF85P
, 2H225AN11P
, 2H225AN39P
, 2H225AN47P
, 2H225AN50P
, 2H225BA13P
, 2H225CA30
, 2H225CB05
, 2H225CC01
, 2H225CC12
, 2H225CC13
, 2H225CD05
, 4J036AA01
, 4J036AK08
, 4J036AK11
, 4J036GA03
, 4J036HA02
, 4J036JA15
, 4J100AL08P
, 4J100AL10Q
, 4J100BB18P
, 4J100CA04
, 4J100JA37
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