特許
J-GLOBAL ID:201803021445126171
スイッチ機構及び時計
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-175130
公開番号(公開出願番号):特開2018-040699
出願日: 2016年09月08日
公開日(公表日): 2018年03月15日
要約:
【課題】軸部材を押し込むことで接点にスイッチングさせる操作ボタンを備える場合に誤動作による意図しないスイッチングが生じるのを防ぐことのできるスイッチ機構及び時計を提供する。【解決手段】軸部材31を有する一対の操作ボタン3と、一対の操作ボタン3にそれぞれ対応して設けられ、軸部材31が本体ケース1内部に向かって所定量移動することでスイッチングされる一対のスイッチ用接点22と、一対の操作ボタン3の間に介在し、軸部材31の移動に伴って動作し、一対のスイッチ用接点22がいずれもスイッチングされない初期位置をとる動作部材4とを備え、動作部材4は、いずれか一方の操作ボタン3の軸部材31が所定量移動した際に、当該操作ボタン3に対応するスイッチ用接点22がスイッチングされ、他方の操作ボタン3に対応するスイッチ用接点22がスイッチングされない位置に一対の操作ボタン3を配置させるスイッチング位置をとる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
軸線方向にスライド可能にケース内に挿入された軸部材を有する一対の操作ボタンと、
前記ケース内であって前記一対の操作ボタンにそれぞれ対応する位置に配設され、前記軸部材が前記ケース内部に向かって所定量移動することでスイッチングされる一対のスイッチ用接点と、
前記一対の操作ボタンの間に介在し、前記軸部材の移動に伴って動作し、前記一対のスイッチ用接点がいずれもスイッチングされない初期位置をとる動作部材と、
を備え、
前記動作部材は、いずれか一方の前記操作ボタンの前記軸部材が前記所定量移動した際には、当該操作ボタンに対応する前記スイッチ用接点がスイッチングされ、他方の操作ボタンに対応する前記スイッチ用接点がスイッチングされない位置に前記一対の操作ボタンを配置させるスイッチング位置をとることを特徴とするスイッチ機構。
IPC (2件):
FI (2件):
G04G21/00 304B
, H01H13/20 A
Fターム (19件):
2F002AA12
, 2F002AB03
, 2F002AB06
, 2F002AC01
, 2F002AC03
, 2F002BA04
, 5G206AS36H
, 5G206AS36J
, 5G206AS36K
, 5G206GS06
, 5G206HW14
, 5G206HW33
, 5G206HW44
, 5G206HW55
, 5G206JU64
, 5G206KS16
, 5G206LU23
, 5G206LU52
, 5G206NS07
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