特許
J-GLOBAL ID:201803021452936154

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 武史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-038444
公開番号(公開出願番号):特開2018-089434
出願日: 2018年03月05日
公開日(公表日): 2018年06月14日
要約:
【課題】単位駆動量ずつ駆動させるリトライ制御を実行可能とし、駆動位置を検出するセンサ等を設けなくとも、例えば球噛みを解消するためのリトライ動作を行うことが可能な遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ遊技機1は、払出CPU301が、計数スイッチ181によって遊技球が検出されるまで、スプロケット173によって1の遊技球を払出通路180に移動させるために必要な払出駆動量よりも少ない単位駆動量を1回の駆動として、単位駆動量の駆動と所定時間の停止とを繰り返すスプロケット173のリトライ制御を実行可能である。【選択図】図89
請求項(抜粋):
駆動手段の駆動により回動する可動役物を備える遊技機であって、 前記可動役物は、 外縁に沿って、放射方向に突出する複数の歯が配列された第1部材歯部が設けられた第1部材と、 前記第1部材に対して回動自在に軸支され、前記駆動手段の駆動により回動する第1可動部材本体と、前記第1可動部材本体に回転自在に軸支された歯車であり、前記第1部材歯部と噛合する第1伝達部材と、を有し、 前記遊技機は、 遊技球を蓄積可能な球供給通路と、 前記球供給通路内を通過した遊技球を払出通路に移動可能な遊技球移動手段と、 前記遊技球移動手段の駆動を制御する制御手段と、 前記遊技球移動手段によって前記払出通路に移動された遊技球を検出する払出検出手段と、を備え、 前記制御手段は前記払出検出手段によって前記遊技球が検出されるまで、前記遊技球移動手段によって1の遊技球を前記払出通路に移動させるために必要な払出駆動量よりも少ない単位駆動量を1回の駆動として、前記単位駆動量の駆動と所定時間の停止とを繰り返す前記遊技球移動手段のリトライ制御を実行可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 324E
Fターム (3件):
2C088BC55 ,  2C088DA09 ,  2C088DA23
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 役物動作ユニットおよび遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-280539   出願人:京楽産業.株式会社
  • パチンコ機の球払出制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-395941   出願人:株式会社MRD
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-170754   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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