藤井正太

Fujii Shota

所属機関・部署：
職名：教諭

研究分野 (2件)：教科教育学、初等中等教育学 , 日本史

研究キーワード (9件)：歴史教育 , 社会科教育 , 地域史 , NIE , PBL , 教育方法学 , 中等教育 , 日本史 , 都市史

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (12件)：

藤井正太. 高等学校日本史における古典・文学作品を活用した探究課題に関する実践研究-『枕草子』および『こころ』を題材にした2つの実践を例に-. 研究紀要(奈良女子大学附属中等教育学校). 2022. 60. 14-22
藤井正太. 主体的・構造的社会認識を育む高等学校日本史の探究型授業デザインと実践-時代・社会の転換・移行をまとめるポスターづくりを通して-. 研究紀要(奈良女子大学附属中等教育学校). 2022. 60. 6-13
藤井正太. 中等教育におけるPBLを支える学びのデザインと実践-生徒とともに学びを「創る/物語る」-. 研究紀要(奈良女子大学附属中等教育学校). 2021. 59. 89-101
藤井正太. オンライン学習システムを活用した高等学校日本史の探究型学習に関する実践記録-生徒・教師の「声」と「学び」をつなぐ試み-. 研究紀要(奈良女子大学附属中等教育学校). 2021. 59. 15-24
藤井正太. パフォーマンス課題を軸にした高等学校「現代社会」の単元開発に関する実践研究-新科目「公共」を見すえた「見方・考え方」の育成を中心に-. 教育システム研究(奈良女子大学教育システム研究開発センター). 2020. 15. 139-153

MISC (13件)：

藤井正太. 「主権者」として社会を担う・切り拓く-高校における新聞を活用した「主権者教育」の取り組み-. 2021年度奈良県NIE実践報告書. 2022. 20-23
藤井正太. 「新聞記者」になって江戸時代の政治・社会・外交を報道しよう. 新聞を活用した教育実践データベース. 2021
藤井正太, 西美春. 「VUCA」時代を切り拓く高校生の確かなリテラシーと豊かな社会認識の育成を目指して-新聞を通して社会とつながる-. 2020年度奈良県NIE実践報告書. 2021. 24-28
二田貴広, 藤井正太. キャリア教育プログラムのカリキュラムデザインの改変~生徒が主導するPBL(Problem Based Learning)型のカリキュラムへ~. 研究紀要(奈良女子大学附属中等教育学校). 2021. 59. 102-110
小倉真純, 塩川史, 福原瑞木, 藤井正太. 協働・探究による中学校「道徳科」の授業デザインおよび実践. 研究紀要(奈良女子大学附属中等教育学校). 2019. 58. 137-154

講演・口頭発表等 (18件)：

社会との共創による国際交流プログラムの実践と可能性-アジア高校生国際会議の取り組みを事例に-
(令和5年度近畿地区国立大学附属学校連盟研究分科会「グローバル教育」分科会 2023)
「飛躍知」を育む中等教育6年一貫探究カリキュラムの開発と評価に関する実践研究 -「課題研究ロードマップ」の開発と活用を軸に-
(日本カリキュラム学会第34回大会 2023)
一教員からみた「歴史総合」と中等歴史教育-その「理想」と「現実」の狭間で-
(大阪歴史科学協議会4月例会 2023)
高大協働によるカリキュラム開発と「飛躍知」育成 -高大接続文理統合探究プログラム「PICASO」の開発と実践-
(2022年度奈良女子大学附属中等教育学校公開研究会・SSH研究成果発表会特別分科会 2022)
高大協働によるカリキュラム開発と「飛躍知」育成-高大接続文理統合探究プログラム「PICASO」の開発と実践-
(第63回全国国立大学附属学校連盟高等学校部会教育研究大会「附属のあり方」分科会(Zoom) 2022)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (3件)：

所属学会 (5件)：

高大連携歴史教育研究会 , 大阪公立大学日本史学会 , 大阪歴史科学協議会 , 歴史教育者協議会 , 日本社会科教育学会

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