礒谷有亮

イソタニユウスケ | Isotani Yusuke

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (1件)：美術史

研究キーワード (3件)：フランス , 写真史 , 美術史

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2019 - 2024 美術市場とその国際化に関する制度論的、交流史的研究。西洋から日本・アジアへの展開
2020 - 2023 両世界大戦間期フランスの事例を中心とした写真の時代様式区分に関する制度批判的研究
2016 - 2017 両大戦間期フランスにおけるドイツ前衛写真の受容と変容
2016 - 2017 Arts et Métiers PHOTO-Graphiques: The Quest for Identity in French Photography between the Two World Wars
2016 - 2017 紙面から壁面へ:両大戦間期のフランスにおける写真の受容・展示形態の変遷について

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論文 (8件)：

礒谷有亮. 「現代写真国際展」(1936年)についての一考察. 近代. 2023. 127. 51-80
礒谷有亮. 1920年代のフランスにおけるグラフィックアートの発展と写真の位置ー広告写真スタジオ、ストゥディオ・ドゥベルニー・エ・ペニョ(1929)ー. 待兼山論叢. 2020. 53. 1-27
礒谷有亮. 1930年代のフランスにおける写真の位相:グラフィック・アート誌『アール・ゼ・メティエ・グラフィーク』を中心に. 美術史. 2020. 188. 237-252
礒谷有亮. Hein Gorny and Arts et Métiers Graphiques. PHOTO: Hein Gorny. 2019. 3-12
礒谷有亮. Arts et Métiers PHOTO-Graphiques: The Quest for Identity in French Photography between the Two World Wars. ニューヨーク市立大学大学院センター. 2019

MISC (2件)：

ART SINCE 1900 図鑑1900年以降の芸術. 2019
Jensen Robert, 礒谷有亮. 伝播の速度--キュビスム、ナショナリズム、トランスナショナリズム (特集美術における移動・越境). 西洋美術研究. 2008. 14. 82-105

書籍 (3件)：

講演・口頭発表等 (9件)：

見られる文字、読まれる写真:『アルファベ』(1932)に見るタイポグラフィとフォトグラフィ
(日仏美術学会第165回例会 2022)
1937年のパリ万博ー「近代生活における芸術と技術」の「進歩」と「調和」ー
(博覧会の歩みー'70万博への道ー 2019)
1930年代のフランスにおける写真の位相:グラフィック・アート誌『アール・ゼ・メティエ・グラフィーク』を中心に
(美術史学会全国大会 2019)
A Subjective Objectif: Realisms and Art in Photography in France between the Two World Wars
(20世紀視覚芸術・文学における前衛的レアリスム(1914-68年) 2018)
紙面から壁面へ:両大戦間期のフランスにおける写真の受容・展示形態の変遷について
(サントリー文化財団「若手研究者のためのチャレンジ研究助成」報告会 2016)

学歴 (5件)：

学位 (1件)：

経歴 (9件)：

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受賞 (1件)：

所属学会 (5件)：

美学会 , 日仏美術学会 , 民族藝術学会 , College Art Association , 美術史学会

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礒谷 有亮