児玉徹

コダマトオル | Kodama Toru

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

ホームページURL (1件)： https://www.rku.ac.jp/faculty/professors/27955/
競争的資金等の研究課題 (14件)：

2018 - 2023 ワインツーリズム推進策の国際比較的見地からの政策人類学的な分析
2020 - 2022 米国における伝統的チーズ産業の推進を目的とした産学連携システムに関する研究
2017 - 2021 政策人類学と文化政策, 食の地域ブランドとテロワール、文化と観光
2017 - 2018 Knowledge transfer from European entities to Japanese counterparts in digital technology areas(IT分野におけるEUから日本への知識・技術移転)
2014 - 2017 科学技術イノベーション政策、スタートアップ・ベンチャー促進、国際技術移転、国際貿易投資、地域クラスター、コンテンツ知的財産政策・クリエイティブ産業等

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論文 (35件)：

児玉徹. ワイン専門家のワイン鑑定力に関する多角的分析視点 - 食文化産業に関する重要分析視点として -. 流通経済大学流通情報学部紀要. 2024. 28. 2. 31-82
児玉徹. 欧州で注目される高耐病性のワイン用ブドウ品種:その可能性と課題. 日本醸造協会誌. 2024. 119. 2. 82-91
児玉徹. ワインの風味を生み出す人間心理についての多角的分析視点 - フードマーケティングに関する重要視点として. 流通經濟大學論集. 2023. 58. 1. 45-112
児玉徹. 日本ワインに関する地域ブランド生成のダイナミズムと情報デザインー法, マーケティング, メディア表象の交錯点からー. 流通経済大学流通情報学部紀要. 2023. 27. 2. 11-142
児玉徹. ワインに関する環境保全型地域ブランド政策の二つの潮流 - 地理的表示と環境認証の連携、そしてアグロエコロジー農法の推進 -. 物流問題研究. 2022. 73. 170-190

MISC (20件)：

児玉徹. 科研費成果報告書「ワインツーリズム推進策の国際比較的見地からの政策人類学的な分析研究課題」. 科学研究費助成事業データベース. 2023
児玉徹. 助成研究報告書「米国における伝統的チーズ産業の推進を目的とした産学連携システムに関する研究」. 「乳の社会文化」学術研究. 2022
児玉徹. ワイン GI登録の意義. 日本農業新聞. 2021
筑波会議2019で開催された各学術セッションのオーガナイザー (児玉徹/筑波大学准教授を含む). Tsukuba Conference Summary Report 2019(筑波会議2019 実施報告書). 2020. 全135ページ
TGSW2018で開催された各学術セッションのオーガナイザー(児玉徹/筑波大学准教授を含む). TGSW 2018 実施報告書. 2018. 全106ページ

書籍 (6件)：

Sustainable and Innovative Wine Tourism - Success models from around the world
Cajamar Caja Rural 2021 ISBN:9788495531551
IT知財と法務-ビジネスモデル&コンプライアンスプログラムの構築(第2版)
日刊工業新聞社 2008 ISBN:4526059986
Yahoo! インターネット検定「サイトデザインアーキテクト」公式テキスト vol.2
Yahoo! インターネット検定事業局 2005
図解よくわかる個人情報保護法 (B&Tブックス)
日刊工業新聞社 2004 ISBN:4526053775
IT知財と法務-ビジネスモデル&コンプライアンスプログラムの構築(第1版)
日刊工業新聞社 2004 ISBN:4526053295

講演・口頭発表等 (13件)：

米国における伝統的チーズ産業の推進を目的とした産学連携システムに関する研究
(2022年度乳の社会文化ネットワーク学術研究報告会 2022)
Local brand strategy for integrated and sustainable “rice wine" tourism in Japan
(The 2nd International Research Workshop on Wine Tourism 2020)
Law, Public Policy and Business Strategy regarding Cultural and Creative Industries
(Global Law Programme 2019-2020, Faculty of Law, KU Leuven (Katholieke Universiteit Leuven) 2020)
GIs and the concept of terroir for the development of local wine and sake clusters in Japan
(The 42nd World Congress of Vine and Wine 2019)
GI as a label for the development of local wine clusters and wine tourism in Japan
(6th UNESCO-UNITWIN Conference 2019 - Value of heritage for tourism (Leuven, Belgium) 2019)

委員歴 (4件)：

2018 - 2020 一般社団法人筑波会議支援機構 (筑波大学内に設置) 監事
2005 - 2008 日本アカデミー賞協会会員
2004 - 2005 知的財産権投資協議会/ FCC (Frame-Changer’s Council of Intellectual Property)協議会評価ワーキンググループメンバー
2004 - 東京財団マニフェスト研究会メンバー

受賞 (2件)：

2022/07 - 一般社団法人Jミルク(乳の学術連合) 優秀賞米国における伝統的チーズ産業の推進を目的とした産学連携システムに関する研究
2021/09 - 国際ブドウ・ワイン機構 2021年度 OIV賞 Sustainable and Innovative Wine Tourism. Success models from all around the world

所属学会 (2件)：

日本マーケティング学会 , 文化経済学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

児玉 徹