曽我部和馬

Kazuma Sogabe

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (1件)：教育学

研究キーワード (6件)：マイノリティ教育 , アメリカ哲学 , スタンリー・カベル , 教育人間学 , 臨床教育学 , 教育哲学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (6件)：

曽我部和馬. 近代的主体の自由:M・フーコー「自己への配慮」とS・カベル「道徳的完成主義」の対話から. 近代教育フォーラム. 2022. 31. 35-41
曽我部和馬. 希望の政治:S・カベル「道徳的完成主義」を通じた政治教育の再考. 教育学研究. 2021. 88. 2. 158-170
曽我部和馬. スタンリー・カベルの「承認」概念が拓く道徳教育の展望:日常性・懐疑論との関連から. 京都大学大学院教育学研究科紀要. 2020. 66. 1-14
曽我部和馬. マイノリティともうひとつの政治性:スタンリー・カベルの「エマソンの道徳的完成主義」を通じて. 臨床教育人間学. 2019. 14. 37-47
Kazuma Sogabe. Education for the Politics of “Voice”: Cavell, Butler, and Acknowledging Others. Educational Studies in Japan: International Yearbook. 2019. 13. 97-109

MISC (4件)：

リズ・ジャクソン(著), 上林梓, 曽我部和馬, 森田一尚(翻訳). 多様性、言語、そして教育哲学を通じた自己発見. 教育哲学研究. 2020. 121. 25-31
曽我部和馬. 「他者の心を知ること」の認識論を超えて:S・カベルの「acknowledgment」概念を手がかりに. 教育哲学会第61回大会発表要旨集録. 2018. 66-67
曽我部和馬. グローバル生存学履修生の紹介. 京都大学グローバル生存学大学院連携プログラム News Letter. 2015. 9. 6
曽我部和馬. 学部生から. 京都大学大学院教育学研究科/教育学部 News Letter. 2013. 26. 5

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (11件)：

ポスト戦後教育学の政治性再考
(教育哲学会第66回大会 2023)
「他者の心を知ること」の認識論を超えて:S・カベルの「acknowledgment」概念を手がかりに
(教育哲学会第61回大会 2018)
Towards Alternative Minority Education: Stanley Cavell and “Emersonian Thinking”
(International Network of Philosophers of Education 15th Conference 2016)
マイノリティと「もうひとつの政治性」:スタンリー・カベルの「エマソンの思考」を通じて
(アメリカ哲学フォーラム第3回大会 2016)
マイノリティとスタンリー・カベルの「エマソンの『強い個』」:今年度の研究計画
(京都大学融合チーム研究プログラムSPIRITS「『翻訳としての哲学』と他文化理解:双方向的国際化に向けた哲学と教育の学際研究」平成28年度SPIRITSプロジェクト第一回会議 2016)

学歴 (4件)：

学位 (3件)：

経歴 (10件)：

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委員歴 (1件)：

所属学会 (5件)：

日本教育学会 , 教育哲学会 , 教育思想史学会 , アメリカ哲学フォーラム , International Network of Philosophers of Education

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