大木幸子

Sachiko Oki

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (3件)：衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む , 高齢者看護学、地域看護学

研究キーワード (6件)：支援技術 , 災害保健 , 公共政策 , HIV/AIDS , コミュニティ・エンパワメント , 公衆衛生看護

競争的資金等の研究課題 (7件)：

2020 - 2024 ケア倫理に基づく児童虐待予防の支援技術獲得にむけたケースメソッドプログラム開発
2020 - 2023 ヘルスプロモーションとセーフティネットの実践に対応した公衆衛生看護技術の体系化
2018 - 2020 地域においてMSMのHIV感染・薬物使用を予防する支援策の研究
2015 - 2019 行政における保健師の実践能力育成のためのケースメソッドプログラムの開発と検証
2015 - 2017 地域においてHIV陽性者と薬物使用者を支援する研究

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論文 (66件)：

岩本里織, 大木幸子, 滝澤寛子, 松原三智子, 入野了士, 草野恵美子, 山田小織, 伊木智子, 長谷川美香, 教育課程委員会. 高齢者保健活動における公衆衛生看護技術の明確化. 保健師教育. 2023. 7. 1. 12-21
大木幸子, 高城智圭, 藤井広美, 加藤昌代, 石黒千尋, 小松実弥. 子育て家族への保健師の関わりの技術の検討(第1報) 保健師への相談を躊躇する援助希求の障壁要因. 日本公衆衛生看護学会学術集会講演集. 2022. 11回. 162-162
山内麻江, 井上洋士, 板垣貴志, 戸ヶ里泰典, 細川陸也, 阿部桜子, 米倉佑貴, 関由起子, 大島岳, 片倉直子, et al. HIV陽性者の自覚症状の推移と自覚症状数及び医療者とのコミュニケーションの関連性過去3回のFutures Japan全国調査のデータより. 日本エイズ学会誌. 2022. 24. 4. 370-370
戸ヶ里泰典, 井上洋士, 高久陽介, 大島岳, 阿部桜子, 細川陸也, 塩野徳史, 米倉佑貴, 片倉直子, 山内麻江, et al. HIV陽性者における市販薬乱用の実態と背景第3回Futures Japan調査より. 日本エイズ学会誌. 2022. 24. 4. 445-445
山内麻江, 井上洋士, 板垣貴志, 戸ヶ里泰典, 細川陸也, 阿部桜子, 米倉佑貴, 関由起子, 大島岳, 片倉直子, et al. HIV陽性者の自覚症状の推移と自覚症状数及び医療者とのコミュニケーションの関連性過去3回のFutures Japan全国調査のデータより. 日本エイズ学会誌. 2022. 24. 4. 370-370

MISC (76件)：

戸ヶ里泰典, 井上洋士, 高久陽介, 大島岳, 阿部桜子, 細川陸也, 塩野徳史, 米倉佑貴, 片倉直子, 山内麻江, et al. HIV陽性者におけるうつ傾向に対するスティグマの認知およびソーシャルサポートの関連性. 日本エイズ学会誌. 2023. 25. 4
戸ヶ里泰典, 井上洋士, 高久陽介, 大島岳, 阿部桜子, 細川陸也, 塩野徳史, 米倉佑貴, 片倉直子, 山内麻江, et al. HIV陽性者に対するうつ傾向に対するソーシャルサポートネットワークの関連性. 日本エイズ学会誌. 2023. 25. 4
戸ヶ里泰典, 井上洋士, 高久陽介, 大島岳, 阿部桜子, 細川陸也, 塩野徳史, 米倉佑貴, 片倉直子, 山内麻江, et al. HIV陽性判明後1年以内のスティグマおよび自己認識の推移-過去3回のFutures Japan全国調査のデータ比較より. 日本エイズ学会誌. 2021. 23. 4
大島岳, 若林チヒロ, 池田和子, 杉野祐子, 谷口紅, 中浜智子, 東政美, 大木幸子, 齊藤可夏子, 山口正純, et al. 「他者に伝えたいこと」に関する自由回答分析-第4回「HIV陽性者の健康と生活に関する全国調査結果」から-. 日本エイズ学会誌. 2021. 23. 4
大島岳, 井上洋士, 高久陽介, 戸ヶ里泰典, 阿部桜子, 米倉佑貴, 細川陸也, 塩野徳史, 片倉直子, 山内麻江, et al. HIV陽性者における調査回答をとおした気づきと今後への要望に関する自由回答分析-Futures Japan第3回「HIV陽性者のためのウェブ調査」結果から-. 日本エイズ学会誌. 2021. 23. 4

書籍 (13件)：

これで使える!保健師のためのデータ活用ブック
東京図書 2018 ISBN:9784489022982
保健師業務要覧 2017年版
日本看護協会出版会 2017 ISBN:9784818020283
「育てにくさ」の理解と支援 : 健やか親子21(第2次)の重点課題にむけて
診断と治療社 2017 ISBN:9784787822543
標準保健師講座 3 対象別公衆衛生看護活動
医学書院 2014 ISBN:9784260018203
これからの保健医療福祉行政論 : 地域づくりを推進する保健師活動
日本看護協会出版会 2014 ISBN:9784818018624

講演・口頭発表等 (109件)：

HIV陽性と就労に関する考察「HIV陽性者の健康と生活に関する全国調査」の結果から
(日本エイズ学会誌 2020)
HIV陽性者男性における差別不安および首尾一貫感覚とレクレーショナルドラッグの使用との関連
(日本エイズ学会誌 2020)
HIV陽性者男性における差別不安および首尾一貫感覚とレクレーショナルドラッグの使用との関連
(日本エイズ学会誌 2020)
40歳以上HIV陽性者の将来の介護希望場所とその関連要因「HIV陽性者の健康と生活に関する全国調査」から
(日本エイズ学会誌 2020)
HIV検査と告知時期に関する考察「HIV陽性者の健康と生活に関する全国調査」の結果から
(日本エイズ学会誌 2020)

学歴 (3件)：

- 2007 東京都立大学都市科学研究科博士後期課程
- 2002 東京都立大学都市科学研究科博士前期課程
- 1985 千葉大学看護学部

経歴 (1件)：

2007/04 - 現在杏林大学保健学部看護学科教授

委員歴 (10件)：

2019 - 現在日本公衆衛生学会代議員
2017 - 現在日本公衆衛生看護学会代議員
2017 - 現在東村山市保健福祉協議会地域保健計画推進部会会長
2017 - 現在三鷹市自立支援協議会会長
2016 - 現在日本小児保健協会健やか親子21対応委員会委員

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所属学会 (11件)：

日本社会医学会 , 日本看護科学学会 , 日本NPO学会 , 日本難病看護学会 , 日本在宅看護学会 , 日本質的心理学会 , 日本保健医療社会学会 , 日本地域看護学会 , 日本エイズ学会 , 日本公衆衛生看護学会 , 日本公衆衛生学会

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