研究者
J-GLOBAL ID：201901000446828890   更新日: 2024年03月26日

YONG KIM FONG ROSELINE

ヨン キム フオン ロザリン | Yong KIM FONG ROSELINE
所属機関・部署：
秋田大学 大学院医学系研究科(医学専攻等) 医学専攻 社会環境医学系 公衆衛生学講座

秋田大学 大学院医学系研究科(医学専攻等) 医学専攻 社会環境医学系 公衆衛生学講座 について


職名： 助教
ホームページURL (2件)： https://h4j-hikikomori.blogspot.com/ ,  https://www.h4j-hikikomori.blogspot.com
研究分野 (2件)： 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
研究キーワード (15件)： suicide prevention ,  自殺予防 ,  地域作り ,  精神保健 ,  インターネット依存 ,  継続型地域共生社会 ,  社会医学 ,  エビデンスベース医療 ,  疫学 ,  グラウンデッド・セオリー・アプローチ ,  実践公衆衛生学 ,  不登校 ,  社会不参加 ,  児童精神学 ,  ひきこもり
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2021 - 2025 訪問と居場所による社会的孤立者援助ガイドライン及び普及プログラムの開発と効果検証
  • 2017 - 2020 長期ひきこもりと現支援の有効性の検証と新たな支援システム開発
  • 2015 - 2019 住民参加型自殺予防対策の効果に関する実証的検証研究
論文 (21件)：
  • ロザリン・ヨン, 野村 恭子, 高塚 雄介, 藺牟田 洋美, 谷口 仁史, 伊藤 弘人, 大平 哲也, 堤 明純. 年代別ひきこもりの課題,予防,対策. 日本公衆衛生雑誌. 2022. 69. 12. 923-930
  • Shoji Tominaga, Roseline Kim Fong Yong. Appearance estimation and reconstruction of glossy object surfaces based on the dichromatic reflection model. COLOR RESEARCH AND APPLICATION. 2022. 47. 6. 1313-1329
  • 藤田 幸司, 松永 博子, Yong Roseline, 佐々木 久長. 多世代参加コミュニティ・エンパワメントの実践とその効果の検証 -地域づくり型自殺予防対策への取り組み-. 日本世代間交流学会誌. 2021. 11. 1
  • Akiko Funakoshi, Masako Saito, Roseline Yong, Midori Suzuki. Home visiting support for people with hikikomori (social withdrawal) provided by experienced and effective workers. International Journal of Social Psychiatry. 2021. 68. 4. 002076402110092-002076402110092
  • Kyoko Nomura, Sachiko Minamizono, Eri Maeda, Roseline Kim, Toyoto Iwata, Junko Hirayama, Kyoichi Ono, Masahito Fushimi, Takeshi Goto, Kazuo Mishima, et al. Cross-sectional survey of depressive symptoms and suicide-related ideation at a Japanese national university during the COVID-19 stay-home order. Environmental health and preventive medicine. 2021. 26. 1. 30-30
もっと見る
MISC (24件)：
  • ヨン キム フォン ロザリン, 佐々木 久長, 北島 正人. 科研費17K09191報告書 ひきこもり支援隊「ふらっと」. 秋田大学発ベンチャー NPO法人光希屋(家). 2022. 1. 1. 1
  • ヨン ロザリン. 季刊誌(秋号)『ひきこもりの支援について』. NPO法人光希屋(家). 2021. 2. 4
  • ヨン ロザリン. 季刊誌(夏号) 『「ふらっと」とは』. NPO法人光希屋(家). 2021. 2. 4
  • ヨン ロザリン. 「ふらっと」通信 基盤研究(C)研究中間報告ー中学生のこころ健康作り『僕は、あなたは』. NPO法人光希屋(家). 2021. 2. 3
  • ヨン・ロザリン, 樋口 愛子, 伊藤 正俊. 不登校・ひきこもりの経験者と家族のための場づくり. 日本精神保健看護学会学術集会・総会プログラム・抄録集. 2021. 31回. 39-39
もっと見る
書籍 (3件)：
  • 「ふらっと」2020年実績報告書
    NPO法人光希屋(家) 2021
  • ひきこもりの理解と支援 : 孤立する個人・家族をいかにサポートするか
    遠見書房 2021 ISBN:9784866161198
  • 居場所づくり実践マニュアル : 地域共生を目指すひきこもりの居場所づくりの調査研究事業
    KHJ全国ひきこもり家族会連合会 2020
講演・口頭発表等 (48件)：
  • 社会的孤立への支援の実施状況及び支援者の困難と工夫の実態
    (第11回日本公衆衛生看護学会 2022)
  • ひきこもりの支援に関する研究: ピアスタッフが運営する居場所の参与観察を通して
    (第18回秋田県公衆衛生学会 2022)
  • ひきこもりの社会参画のための障害に対するアプローチを考える
    (第18回秋田県公衆衛生学会 2022)
  • ひきこもり者の特徴と適切な支援を考える:居場所「ふらっと」の実績報告
    (第18回秋田県公衆衛生学会 2022)
  • 「コミュニティで,できる,つながる! ひきこもる人との関わりかた」
    (ひきこもりオンライン講習会 2022)
もっと見る
学歴 (3件)：
  • 2010 - 2013 東京大学 大学院医学系研究科 精神保健学(博士)
  • 2006 - 2008 香港大学 医学部 公衆衛生学講座(修士)
  • 1997 - 2000 マレーシプトラ大学 環境科学 微生物学学位(優等)
学位 (2件)：
  • 公衆衛生学修士 (香港大学)
  • 博士(健康科学・看護学) (東京大学)
経歴 (3件)：
  • 2016/04/01 - 現在 秋田大学 大学院医学系研究科(医学専攻等) 医学専攻 社会環境医学系 公衆衛生学講座 助教
  • 2015/07/01 - 2016/03/31 秋田大学 大学院医学系研究科(医学専攻等) 特任助教
  • 2013/02/01 - 2014/01/31 日本医療政策機構 研究員
委員歴 (3件)：
  • 2022/10 - 2024/09 秋田県 秋田県都市計画審議会委員
  • 2019/07 - 2020/03 特定非営利活動法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会 令和元年度 厚生労働省 社会福祉推進事業 地域共生を目指すひきこもりの居場所づくり検討委員会
  • 2017/07 - 2018/03 国際若者支援フォーラム 日本・香港ひきこもり支援交流会 副運営委員長
受賞 (10件)：
  • 2022/06 - 公益財団法人 社会貢献支援財団 日本財団特別賞
  • 2021/12 - 日本精神衛生学会 土居健郎記念賞
  • 2021/11 - 公益財団法人 社会貢献支援財団 社会貢献者表彰
  • 2021/09 - フィッシュファミリー財団・ジャパンオフィス Champion of Change Japan 25名のリーダー「CCJA2021 Leaders25」
  • 2021/02 - 秋田県仙北地域振興局 元気なふるさと秋田づくり顕彰事業
全件表示
所属学会 (3件)：
日本リハビリテーション医学会 ,  日本学校メンタルヘルス学会 ,  日本公衆衛生学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM