研究者
J-GLOBAL ID:201901000514117166   更新日: 2024年04月30日

戸田 善治

トダ ヨシハル | Toda Yoshiharu
競争的資金等の研究課題 (24件):
  • 2024 - 2027 シティズンシップの育成を通して社会認識体制の科学化を行う歴史授業開発論の再構築
  • 2019 - 2022 プロフェッション倫理と市民倫理の相剋を活用した倫理教育のグローバル教材開発研究
  • 2015 - 2019 歴史的事象の特性を基盤とした社会科における必修単元「シティズンシップ」の開発研究
  • 2014 - 2017 我が国における各教科のデジタル教科書の活用及び開発に関する総合的調査研究
  • 2012 - 2015 社会認識に基盤を置いたシティズンシップの実体化の開発研究
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論文 (32件):
  • 戸田善治, 小関悠一郞, 鏑木康平, 大川遼馬, 土屋雅, 遠藤学, 遠藤友博, 井原三勇士, 河村将, 小倉智浩, et al. 民俗学の研究成果を取り入れた小学校歴史単元の開発研究-人々は妖怪をどうとらえてきたのか-. 千葉大学教育学部研究紀要. 2023. 71. 217-231
  • 小関悠一郞, 戸田善治, 鏑木康平, 三島直也, 合田明生, 川名洋右, 杉持浩之, 中野浩太郎, 鈴木凜. 歴史人物の学習を通して「歴史のとらえ方」を考える単元開発研究-義民・佐倉惣五郎を事例として-. 千葉大学教育学部紀要. 2022. 70. 337-351
  • 戸田 善治. 歴史的事象の特性を基盤とした社会科におけるシティズンシップの育成. 歴史的事象の特性を基盤とした社会科における必修単元「シティズンシップ」の開発研究. 2019. 97-102
  • 戸田 善治. 必修単元「シティズンシップ」の全体構成. 歴史的事象の特性を基盤とした社会科における必修単元「シティズンシップ」の開発研究. 2019. 7-11
  • 戸田 善治. 歴史的事象の特性を基盤とした社会科におけるシティズンシップの開発. 歴史的事象の特性を基盤とした社会科における必修単元「シティズンシップ」の開発研究. 2019. 1-6
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書籍 (13件):
  • 生活科・総合的学習辞典
    渓水社 2020
  • 新社会科教育学ハンドブック
    2012
  • 日本におけるシティズンシップ教育
    Continuum Internatinoal publishing Group 2011
  • 地理歴史科教育
    学術図書出版 2010
  • 社会科授業力の開発 中学校・高等学校編
    2008
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講演・口頭発表等 (3件):
  • 歴史的事象の特性を基盤とした社会科における 必修単元「シティズンシップ」の開発 -小単元「武士身分とは何か-最後の仇討ち-」及び小単元「ギリシア人とは誰か-ギリシア人自身による概念変容とマケドニア王家の喧伝-」を事例として-
    (日本社会科教育学会第68回全国研究大会 2018)
  • 歴史教材を活用したシティズンシップ教育
    (第13回シティズンシップ教育国際研究大会 2017)
  • 社会認識に基盤を置いたシティズンシップの実体化およびその再構築モデルの開発研究(1)-「食」をめぐる社会的重要性の変容を中心に-
    (全国社会科教育学会第63回全国研究大会 2014)
学歴 (3件):
  • 1991 - 1991 広島大学大学院 教育学研究科博士課程後期 教科教育学
  • 1986 - 1988 広島大学大学院 教育学研究科博士課程前期 教科教育学専攻
  • 1982 - 1986 広島大学 教育学部 教科教育学科
経歴 (5件):
  • 2010/04 - 現在 千葉大学 教育学部 教授
  • 2007/04 - 2010/03 千葉大学 教育学部 准教授
  • 1998/04 - 2007/03 千葉大学 教育学部 助教授
  • 1991/07 - 1998/03 国立教育研究所 教科教育研究部地理・歴史教育研究室 研究員
  • 1988/04 - 1991 広島大学 教育学部 助手
所属学会 (7件):
社会系教科教育学会 ,  日本生活科・総合的学習教育学会 ,  日本カリキュラム学会 ,  日本教育方法学会 ,  日本教科教育学会 ,  全国社会科教育学会 ,  日本社会科教育学会
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