研究者
J-GLOBAL ID:201901000805614019   更新日: 2024年11月12日

信迫 悟志

ノブサコ サトシ | Nobusako Satoshi
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 畿央大学  ニューロリハビリテーション研究センター   准教授
ホームページURL (1件): http://www.kio.ac.jp/nrc/
研究分野 (5件): リハビリテーション科学 ,  栄養学、健康科学 ,  神経科学一般 ,  認知脳科学 ,  病態神経科学
研究キーワード (9件): 運動学習 ,  発達科学 ,  発達性協調運動障害 ,  失行 ,  発達障害 ,  高次脳機能障害 ,  神経リハビリテーション ,  リハビリテーション ,  理学療法
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2024 - 2027 発達性協調運動障害に対するブレイン・コンピュータ・インターフェース介入の効果検証
  • 2022 - 2025 適応指導教室等に通う感覚処理感受性の高い子供の特徴と支援プログラムの検討
  • 2021 - 2024 発達性協調運動障害に対する前頭-頭頂ニューロフィードバックトレーニングの効果検証
  • 2020 - 2024 脳卒中後失行症の病態解明とメカニズム・ベースド・リハビリテーションの確立
  • 2018 - 2023 発達障害のある子どもの里親・養親を対象としたペアレント・トレーニングの開発
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論文 (49件):
  • Satoshi Nobusako, Wen Wen, Michihiro Osumi, Akio Nakai, Shu Morioka. Action-outcome Regularity Perceptual Sensitivity in Children with Developmental Coordination Disorder. Journal of Autism and Developmental Disorders. 2024. 54. 11. 4325-4338
  • Satoshi Nobusako, Yusaku Takamura, Kyohei Koge, Michihiro Osumi, Takaki Maeda, Shu Morioka. Developmental changes in the time window for the explicit sense of agency experienced across the lifespan. Cognitive Development. 2024. 72. October-December. 101503
  • Satoshi Nobusako, Wen Wen, Michihiro Osumi, Akio Nakai, Shu Morioka. Action-outcome Regularity Perceptual Sensitivity in Children with Developmental Coordination Disorder. Journal of Autism and Developmental Disorders. 2023
  • D. Asano, M. Takeda, S. Nobusako, S. Morioka. Error analysis of Raven's Coloured Progressive Matrices in children and adolescents with cerebral palsy. Journal of Intellectual Disability Research. 2023
  • Michihiro Osumi, Masahiko Sumitani, Yuko Otake, Yuki Nishi, Satoshi Nobusako, Shu Morioka. Influence of vibrotactile random noise on the smoothness of the grasp movement in patients with chemotherapy-induced peripheral neuropathy. Experimental Brain Research. 2022. 241. 2. 407-415
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MISC (232件):
  • 信迫 悟志. 【インクルーシブ教育における理学療法士の役割と実際】インクルーシブ教育における理学療法士の役割と実際 知的障害・発達障害児. 理学療法. 2024. 41. 4. 307-319
  • 浅野 大喜, 武田 真樹, 阿部 広和, 儀間 裕貴, 信迫 悟志. 脳性麻痺を呈する子どもの抑うつ傾向の調査-多施設共同研究. 小児理学療法学. 2024. 2. Supplement_1. 125-125
  • 信迫 悟志, 大住 倫弘, 中井 昭夫, 森岡 周. 定型発達児におけるbimanual coupling効果と微細運動技能との関係. 小児理学療法学. 2024. 2. Supplement_1. 34-34
  • 信迫 悟志. 小児理学療法研究者が健康と幸福について考えていること-「疑問を解決するための研究 -発達性協調運動障害を通じて-」. 小児理学療法学. 2024. 2. Supplement_1. 15-15
  • 信迫 悟志. 知覚・認知と運動制御(21)発達性協調運動障害を有する児における知覚・認知と運動制御. 理学療法. 2024. 41. 2. 169-180
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書籍 (15件):
  • 子どもの感覚運動機能の発達と支援 : 発達の科学と理論を支援に活かす
    メジカルビュー社 2024 ISBN:9784758322515
  • 小児理学療法学
    羊土社 2023 ISBN:9784758102667
  • 神経理学療法学 第3版
    医学書院 2022 ISBN:9784260049894
  • 運動学・神経学エビデンスと結ぶ脳卒中理学療法
    中外医学社 2022 ISBN:9784498067363
  • Crosslink basic リハビリテーションテキスト 人間発達学
    メジカルビュー社 2021
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学歴 (3件):
  • 2009 - 2012 畿央大学 大学院 健康科学研究科 博士課程
  • 2007 - 2009 畿央大学 大学院 健康科学研究科 修士課程
  • 1997 - 2001 神戸総合医療介護福祉専門学校 理学療法学科
学位 (1件):
  • 博士(健康科学) (畿央大学)
経歴 (11件):
  • 2019/04 - 現在 畿央大学 大学院健康科学研究科 准教授
  • 2019/04 - 現在 畿央大学 ニューロリハビリテーション研究センター 准教授
  • 2018/04 - 2019/03 畿央大学 大学院健康科学研究科 助教
  • 2018/04 - 2019/03 畿央大学 ニューロリハビリテーション研究センター 助教
  • 2015/04 - 2018/03 畿央大学 大学院健康科学研究科 特任助教
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委員歴 (8件):
  • 2022/01 - 現在 一般社団法人 日本神経理学療法学会 学術誌「神経理学療法学」編集委員会 編集委員
  • 2021/11 - 現在 日本発達神経科学会 評議員
  • 2021/09 - 現在 一般社団法人 日本小児理学療法学会 評議員
  • 2021/07 - 現在 一般社団法人 日本神経理学療法学会 選挙管理委員会 選挙管理委員
  • 2020 - 現在 一般社団法人 認知神経リハビリテーション学会 代議員
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受賞 (4件):
  • 2022 - 第9回日本小児理学療法学会学術大会 優秀賞 発達性協調運動障害を有する児における行為-結果の規則性の知覚感度
  • 2018 - 第15回日本神経理学療法学会学術集会 学術集会長賞 脳卒中後失行症における多感覚統合障害の検証ー視覚フィードバック遅延検出課題を用いた検討
  • 2012 - 第17回日本ペインリハビリテーション学会 優秀賞 視線方向認知課題による経時的介入が慢性頸部痛に与える効果
  • 2012 - 第5回日本運動器疼痛学会 優秀ポスター発表賞 視線方向認知課題の慢性頸部痛に対する改善効果:無作為化比較試験
所属学会 (9件):
日本DCD学会 ,  日本小児理学療法学会 ,  日本神経理学療法学会 ,  日本ペインリハビリテーション学会 ,  日本認知神経リハビリテーション学会 ,  日本運動器疼痛学会 ,  日本高次脳機能障害学会 ,  日本神経心理学会 ,  日本理学療法士協会
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