研究者
J-GLOBAL ID:201901000993585217   更新日: 2024年12月11日

玉木 峻

タマキシュン | Tamaki Shun
所属機関・部署:
職名: 研究員
研究分野 (3件): 水圏生命科学 ,  応用生物化学 ,  応用分子細胞生物学
研究キーワード (6件): ゲノム編集 ,  カロテノイド ,  シトクロムP450 ,  酸化ストレス ,  レドックス ,  ユーグレナ
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2023 - 2027 藻類バイオマスの高付加価値化を目指したジアトキサンチン生合成経路の解明
  • 2022 - Carotenoid biosynthesis contributes to the ascorbate-glutathione cycle regulation to protect against ROS accumulation in microalga Euglena gracilis
  • 2020 - 2021 微細藻類ユーグレナの光走性における眼点の生理的意義の解明
  • 2017 - 2020 微細藻類の強光ストレス耐性向上のための分子機構の解明
論文 (20件):
  • Shun Tamaki, Yuki Koshitsuka, Koji Miyamoto, Takahiro Ishikawa, Tomoko Shinomura. Chemical and genetic carotenoid deficiency delays growth in dark-grown Euglena gracilis. Bioscience, biotechnology, and biochemistry. 2023. 87. 5. 491-500
  • 石川まるみ, 野村俊尚, 玉木峻, 持田恵一. ゲノム編集による遊泳不全ミドリムシの作出. B&I. 2023. 81. 2. 123-125
  • 玉木 峻, 腰塚 悠貴, 篠村 知子. ユーグレナの光環境応答におけるカロテノイドの多様な機能. オレオサイエンス. 2023. 23. 2. 79-86
  • Shun Tamaki, Kazunari Ozasa, Toshihisa Nomura, Marumi Ishikawa, Koji Yamada, Kengo Suzuki, Keiichi Mochida. Zeaxanthin is required for eyespot formation and phototaxis in Euglena gracilis. Plant physiology. 2023
  • Marumi Ishikawa, Toshihisa Nomura, Shun Tamaki, Kazunari Ozasa, Tomoko Suzuki, Kiminori Toyooka, Kikue Hirota, Koji Yamada, Kengo Suzuki, Keiichi Mochida. CRISPR/Cas9-mediated generation of non-motile mutants to improve the harvesting efficiency of mass-cultivated Euglena gracilis. Plant biotechnology journal. 2022. 20. 11. 2042-2044
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MISC (10件):
  • 玉木峻, 腰塚悠貴, 野村俊尚, 野村俊尚, 石川まるみ, 石川まるみ, 山田康嗣, 山田康嗣, 鈴木健吾, 鈴木健吾, et al. 微細藻ユーグレナのゲノム編集によるカロテノイド生合成経路の解明. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2024. 2024
  • 石川まるみ, 野村俊尚, 玉木峻, 持田恵一. ゲノム編集を用いた藻体回収に有利な遊泳不全ミドリムシの作出. バイオサイエンスとインダストリー. 2023. 81. 2
  • 玉木峻, 野村俊尚, 野村俊尚, 石川まるみ, 山田康嗣, 山田康嗣, 鈴木健吾, 鈴木健吾, 持田恵一, 持田恵一, et al. パスウェイスケールのゲノム編集で明らかにするユーグレナのカロテノイド生合成経路. 日本植物生理学会年会(Web). 2023. 64th
  • 石川まるみ, 野村俊尚, 野村俊尚, 玉木峻, 尾笹一成, 鈴木智子, 鈴木智子, 豊岡公徳, 広田菊江, 山田康嗣, et al. CRISPR/Cas9ゲノム編集技術による回収率向上を目的とした遊泳不全ユーグレナ変異株の作出. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2023. 2023
  • 玉木峻, 山田康嗣, 山田康嗣, 石川まるみ, 野村俊尚, 野村俊尚, 尾笹一成, 持田恵一, 持田恵一, 鈴木健吾, et al. ユーグレナの眼点形成と光走性におけるβ-カロテンの重要性. 日本植物生理学会年会(Web). 2022. 63rd
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学歴 (3件):
  • 2012 - 2015 鳥取大学大学院 連合農学研究科 生物資源科学専攻
  • 2010 - 2012 島根大学大学院 生物資源科学研究科 生物生命科学専攻
  • 2006 - 2010 島根大学 生物資源科学部 生命工学科
学位 (1件):
  • 博士(農学) (鳥取大学)
経歴 (4件):
  • 2023/04 - 現在 理化学研究所 環境資源科学研究センター 研究員
  • 2020/10 - 2023/03 理化学研究所 バトンゾーン研究推進プログラム 研究員
  • 2019/04 - 2020/09 帝京大学 理工学部バイオサイエンス学科 博士研究員
  • 2015/12 - 2019/03 神戸大学 バイオシグナル総合研究センター 博士研究員
委員歴 (2件):
  • 2022 - 現在 ユーグレナ研究会 若手の会
  • 2023/12 - 2024/09 日本植物学会第88回大会(宇都宮) 実行委員
受賞 (4件):
  • 2024/03 - 理化学研究所 理研梅峰賞
  • 2023/03 - 日本農芸化学会 2023年度大会 トピックス賞
  • 2014/02 - 日本農芸化学会中四国支部 学生奨励賞
  • 2011/11 - ユーグレナ研究会 第27回研究集会若手優秀発表賞
所属学会 (5件):
日本分子生物学会 ,  ユーグレナ研究会 ,  日本農芸化学会 ,  日本植物生理学会 ,  日本植物学会
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