研究者
J-GLOBAL ID:201901001101992219   更新日: 2024年11月28日

雨宮 智浩

アメミヤ トモヒロ | Amemiya Tomohiro
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 東京大学  バーチャルリアリティ教育研究センター   教授
ホームページURL (1件): https://www.amemiya.ecc.u-tokyo.ac.jp/
研究分野 (3件): ロボティクス、知能機械システム ,  ヒューマンインタフェース、インタラクション ,  認知科学
研究キーワード (5件): バーチャルリアリティ ,  メタバース ,  ヒューマンインタフェース ,  錯覚 ,  触覚
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2024 - 2027 融合身体VRを活用した協調運動の認知基盤解明と人間-AI融合型身体技能学習の実現
  • 2023 - 2026 身体融合錯覚による感覚運動体験の拡張
  • 2021 - 2026 多感覚統合と身体図式の変容に基づいた擬似身体移動体験の構成手法
  • 2022 - 2025 VR身体映像と離散的振動触覚刺激による錯覚を活用した快情動の生起手法の確立
  • 2022 - 2024 緊張性振動反射(TVR)を用いたNo Motion VRディスプレイの開発
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論文 (153件):
  • 伊藤 研一郎, 安藤 英由樹, 雨宮 智浩, 青山 一真, 中野 萌士. 「メタバースと VR」特集号刊行にあたって. 日本バーチャルリアリティ学会論文誌. 2024. 29. 3. 99-99
  • Taiga Oyama, Kazuma Aoyama, Tomohiro Amemiya. Pseudo-walking Sensation by Anteroposterior or Lateral Galvanic Vestibular Stimulation and Synchronous Foot-sole Vibrations. IEEE transactions on visualization and computer graphics. 2024. PP
  • Yutaro Hirao, Tomohiro Amemiya, Takuji Narumi, Ferran Argelaguet, Anatole Lécuyer. Leveraging Tendon Vibration to Enhance Pseudo-Haptic Perceptions in VR. IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics. 2024. 30. 8. 5861-5874
  • Takashi Ota, Keigo Matsumoto, Kazuma Aoyama, Tomohiro Amemiya, Takuji Narumi, Hideaki Kuzuoka. ElectricalVRSki: Switching of Ankle Tendon Electrical Stimulation for Dynamic Modulation of Ground Shape Perception. IEEE Conference on Virtual Reality and 3D User Interfaces Abstracts and Workshops (VRW). 2024. 1180-1181
  • Takashi Ota, Keigo Matsumoto, Kazuma Aoyama, Tomohiro Amemiya, Takuji Narumi, Hideaki Kuzuoka. Effects of Ankle Tendon Electrical Stimulation on Detection Threshold of Redirected Walking. IEEE Conference on Virtual Reality and 3D User Interfaces Abstracts and Workshops (VRW). 2024. 1001-1002
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MISC (108件):
  • 雨宮 智浩. メタバース:集う空間・創る環境・更新される私. 情報の科学と技術. 2024. 74. 11. 446-451
  • 小関裕介, 中野萌士, 鳴海拓志, 葛岡英明, 雨宮智浩. 対話者アバタの融合身体的ミラーリングが相手の印象に与える影響. 電子情報通信学会技術研究報告(Web). 2024. 123. 430(IMQ2023 13-91)
  • 雨宮智浩. メタバースの産業応用 メタバースとVR. 計測技術. 2024. 52. 1
  • 雨宮智浩. メタバース社会に向けて進めるべきこと=リアルとバーチャルの交差が日常世界を再定義する=. 光アライアンス. 2023. 34. 10. 52-54
  • 雨宮智浩. メタバースへの招待 メタバースによる新しい教育. Brain and Nerve. 2023. 75. 10. 1107-1113
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書籍 (11件):
  • メタバースの教科書: 原理・基礎技術から産業応用まで
    オーム社 2023 ISBN:4274230368
  • 今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしいVRの本 第2版 (B&Tブックス)
    日刊工業新聞社 2022 ISBN:4526082406
  • メタバースでできる100のこと (TJMOOK)
    宝島社 2022 ISBN:4299034015
  • VR/AR技術における感覚の提示、拡張技術と最新応用事例
    株式会社技術情報協会 2021
  • オンライン・ファースト : コロナ禍で進展した情報社会を元に戻さないために
    東京大学出版会 2020 ISBN:9784130634571
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講演・口頭発表等 (42件):
  • [基調講演] メタバースとVRで実現する学びのDX
    (バーチャル学会2024 2024)
  • [招待講演] メタバースとVR技術の利活用と課題
    (電子情報通信学会 フォトニックネットワーク研究会 2024)
  • [基調講演] VRを活用した教育訓練のトランスフォーメーション
    (「VR教育」で変わる授業 --学びのステップアップ事例と効果的な使い方を深掘り解説-- 2024)
  • [基調講演] メタバース/VRによる教育訓練の可能性
    (特定非営利活動法人 M2M・IoT研究会 専門部会セミナー 2024)
  • [特別講演] 体験の再定義:フィジカルとバーチャルの新たな融合に向けて
    (第23回日本VR医学会学術大会 2024)
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学歴 (4件):
  • 2007 - 2008 大阪大学 大学院情報科学研究科 バイオ情報工学専攻
  • 2002 - 2004 東京大学 大学院情報理工学系研究科 知能機械情報学専攻
  • 2000 - 2002 東京大学 工学部 機械情報工学科
  • 1998 - 2000 東京大学 教養学部 理科一類
学位 (3件):
  • 博士(情報科学) (大阪大学)
  • 修士(情報理工学) (東京大学)
  • 学士(工学) (東京大学)
経歴 (9件):
  • 2023/04 - 現在 東京大学 大学院総合文化研究科 教授
  • 2023/04 - 現在 東京大学 大学院情報理工学系研究科 教授
  • 2023/04 - 現在 東京大学 大学院情報学環・学際情報学府 教授
  • 2023/04 - 現在 東京大学 バーチャルリアリティ教育研究センター 教授
  • 2023/04 - 現在 東京大学 情報基盤センター 教授
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委員歴 (16件):
  • 2024/04 - 現在 日本バーチャルリアリティ学会 理事
  • 2024/03 - 現在 ヒューマンインタフェース学会 理事
  • 2023/10 - 現在 総務省 「安心・安全なメタバースの実現に関する研究会」構成員
  • 2021/04 - 2024/03 日本バーチャルリアリティ学会 評議員
  • 2023/04 - 2024/02 ヒューマンインタフェース学会 評議員
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受賞 (21件):
  • 2024/04 - 電子情報通信学会 MVE研究会 電子情報通信学会 MVE賞 有限要素法を用いた足首神経束電気刺激手法の検討
  • 2024/04 - 電子情報通信学会 MVE研究会 電子情報通信学会 MVE賞 対話者アバタの融合身体的ミラーリングが相手の印象に与える影響
  • 2024/03 - 第39回電気通信普及財団賞 テレコムシステム学際研究賞 特例表彰 雨宮智浩著,『メタバースの教科書-原理・基礎技術から産業応用まで』, オーム社, 2023.
  • 2024/03 - 日本バーチャルリアリティ学会 学術奨励賞 異なる力覚錯覚の刺激間時間差が知覚強度に与える影響
  • 2023/12 - 電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーショングループ(HCG) ヒューマンコミュニケーション賞 嗅覚刺激と鼻腔外電気刺激によるVR空間内の進路誘導効果
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所属学会 (4件):
IEEE ,  ヒューマンインタフェース学会 ,  電子情報通信学会 ,  日本バーチャルリアリティ学会
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