研究者
J-GLOBAL ID:201901001237259426   更新日: 2024年12月19日

杉村 悠作

スギムラ ユウサク | Sugimura Yusaku
所属機関・部署:
職名: 主任研究員
研究分野 (3件): 植物栄養学、土壌学 ,  遺伝育種科学 ,  作物生産科学
研究キーワード (15件): ゲノム解析 ,  有機質肥料 ,  植物育種 ,  植物栄養 ,  土壌肥料 ,  共生 ,  遺伝学 ,  イネ ,  アーバスキュラー菌根菌 ,  窒素 ,  リン ,  DNAマーカー ,  準同質遺伝子系統 ,  RNA-seq ,  バイオインフォマティクス
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2024 - 2027 有機質肥料の効果を制御するイネの品種間差異の解明:イネと根圏微生物群の相互作用
  • 2024 - 2025 イネ根圏微生物叢制御による物質循環型水稲品種開発に向けたイネ遺伝子機能解明
  • 2024 - 2025 有機質肥料適応型水稲系統の養分吸収特性の評価
  • 2024 - 2024 根圏微生物の定着と肥料利用効率に影響を与えるイネ遺伝子の同定
  • 2023 - 2024 有機質肥料・少肥適応型の水稲品種育成に関する基盤研究
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論文 (6件):
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MISC (20件):
  • 江沢辰広, 杉村悠作, 丸山隼人. 葉の遺伝子発現による地下微生物機能の診断. 日本土壌肥料学会講演要旨集(Web). 2021. 67
  • 杉村悠作. 遺伝子共発現ネットワーク解析を使う. 日本植物病理学会植物感染生理談話会論文集 (ISSN: 1345-8086). 2019. 54. 97-102
  • 浅枝諭史, 杉村悠作, 丸山隼人, 江沢辰広. 菌根経路からのリン酸獲得により発現誘導される植物の樹枝状体形成遺伝子群. 日本土壌肥料学会講演要旨集(Web). 2019. 65
  • 杉村悠作, 河原愛, 丸山隼人, 江沢辰広. 野外における植物・菌根菌の環境応答-フィールドトランスクリプトミクスが語る頑強かつ柔軟な制御-. 日本土壌肥料学会講演要旨集(Web). 2019. 65
  • 中西夏輝, LI Tingting, 杉村悠作, 俵谷圭太郎, 丸山隼人, 江沢辰広. アーバスキュラー菌根菌Rhizophagus clarusにおける生態型分化:地理的隔離株間における酸性応答遺伝子群の極端な不一致. 日本土壌肥料学会講演要旨集(Web). 2019. 65
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特許 (1件):
  • 宿主植物と微生物との共生程度を推定する方法、および予測モデルを作成する方法
講演・口頭発表等 (20件):
  • イネ品種「Arroz da Terra」が持つ低温発芽性 QTL の原因遺伝子同定
    (日本育種学会第143回講演会 2023)
  • イネ地下部に感染する微生物叢の品種間比較
    (日本土壌肥料学会東京大会 2022)
  • 野外における養分獲得戦略を担う遺伝子モジュール群の同定と環境応答 -生態系横断型共発現ネットワーク解析-
    (日本土壌肥料学会岡山大会 2020)
  • アーバスキュラー菌根菌群集構造解析におけるRNA-Seq の応用:利点と課題
    (菌根研究会東京大会 2019)
  • 野外における植物・菌根菌の環境応答 -フィールドトランスクリプトミクスが語る頑強かつ柔軟な制御-
    (日本土壌肥料学会静岡大会 2019)
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学歴 (3件):
  • 2013 - 2017 信州大学大学院 総合工学系研究科 生物・食料科学専攻
  • 2011 - 2013 信州大学大学院 農学研究科 食料専攻科学専攻
  • 2007 - 2011 北海道大学 農学部 応用生命科学科
学位 (1件):
  • 博士(農学) (信州大学)
経歴 (4件):
  • 2024/06 - 現在 公益財団法人岩手生物工学研究センター ゲノム育種研究部 主任研究員
  • 2020/05 - 2024/05 公益財団法人岩手生物工学研究センター ゲノム育種研究部 研究員
  • 2020/04 - 2020/04 北海道大学 大学院農学研究院 技術補助員
  • 2017/04 - 2020/03 北海道大学 大学院農学研究院 博士研究員
所属学会 (6件):
日本作物学会 ,  日本育種学会 ,  菌根研究会 ,  International Mycorrhiza Society ,  日本植物生理学会 ,  日本土壌肥料学会
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