研究者
J-GLOBAL ID:201901001253224217
更新日: 2024年12月18日
石井 達也
イシイ タツヤ | Ishii Tatsuya
所属機関・部署:
職名:
講師
研究キーワード (2件):
英語教育
, コーパス言語学
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2023 - 2026 生命科学英語論文執筆支援プラットフォームの開発:論理展開と語連鎖の提示を目指して
- 2022 - 2026 高専生の英語学術プレゼンテーションのためのテンプレート開発:論理展開に注目して
- 2021 - 2025 基礎医学英語論文執筆における定形表現集の作成ームーブと品詞の関係性に着目してー
- 2019 - 2021 基礎医学英語論文におけるムーブに典型的な定型表現の記述
- 2014 - 2015 グリーン・ウィング教育奨学金
論文 (5件):
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Takeshi Kawamoto, Tatsuya Ishii. How to write the Introduction of biomedical research articles. Reviews in Higher Education. 2021. 157. 57-65
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Ishii Tatsuya. Functions of Moves/Steps and Patterns Containing the First Keyword in the Introduction Sections: A corpus study of experimental medical research articles based on move analysis. Bulletin of the Graduate School of Humanities and Social Sciences, Hiroshima University. Studies in education. 2020. 1. 1. 488-496
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石井達也, 河本健. The Behavior of Adverbs in the Results Sections of Experimental Medical Research Articles: A Corpus-Based Move Analysis. 英語コーパス学会. 2020. 27. 23-52
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石井 達也. 英語母語話者の過去形と現在完了形の使用における事態把握に関する実験-即興劇と事後インタビューを通して-. 日本認知言語学会論文集. 2018. 18. 508-512
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河本健, 石井 達也. Move analysis of English medical papers and its application to the writing of the Introduction and Discussion sections. Journal of Medical English Education. 2018. 17. 3. 107-111
MISC (2件):
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石井達也. 基礎医学英語論文のIntroductionにおけるroleの振舞い : ムーブ・ステップの関係に注目して. 主流. 2023. 84. 43-69
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Tatsuya Ishii, Takeshi Kawamoto. N-grams at the Beginning of the Moves in the Results Section of Experimental Medical Research Articles. Proceedings of the JAECS 47th Conference (ISSN 2436-6447). 2021. 61-66
書籍 (4件):
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生命科学論文を書きはじめる人のための英語鉄板ワード&フレーズ = Key words and phrases for writing life science papers : a beginner's guide
羊土社 2024 ISBN:9784758108577
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ライフサイエンストップジャーナル300編の型で書く英語論文 : 言語学的Move分析が明かしたすぐに使える定型表現とストーリー展開のつくり方
羊土社 2022 ISBN:9784758108522
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トップジャーナル395編の型で書く医学英語論文 : 言語学的Move分析が明かした執筆の武器になるパターンと頻出表現
羊土社 2018 ISBN:9784758118286
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言葉で広がる知性と感性の世界-英語教育の新地平を探る
渓水社 2016
講演・口頭発表等 (21件):
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基礎医学論文におけるハイフンを含む複合形容詞のパターン
(英語コーパス学会第50回大会 2024)
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YouTubeを用いたコーパス構築の可能性と限界点-英語学術プレゼンテーションの場合-
(2024)
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基礎医学英語論文と化学英語論文の Introductionにおけるムーブの1文目分析 ー文型・主語・動詞・補語・目的語の観点からー
(第49回英語コーパス学会 2023)
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神戸高専卒研要旨日本語コーパスの構築と分析 ー学術英語プレゼンへの応用を目指してー
(JACET関西-ESP研究会 2023)
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基礎医学英語論文執筆における「型」・「Move」・「定型表現」・「ストーリー展開」の記述-河本・石井(2018)から河本・石井(2022)へ-
(英語コーパス学会ESP-SIG 2022年度研究会 2023)
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学歴 (4件):
- 2017 - 2021 広島大学 大学院教育学研究科
- 2014 - 2017 広島大学 大学院教育学研究科 英語文化教育学専修
- 2014 - 2015 University of Birmingham MA in Applied Corpus Linguistics
- 2010 - 2014 同志社大学 文学部 英文学科
学位 (4件):
- 学士 (同志社大学)
- 修士 (応用コーパス言語学) (バーミンガム大学大学院)
- 修士 (教育学) (広島大学大学大学院)
- 博士 (教育学) (広島大学大学院)
経歴 (4件):
- 2024/04 - 現在 高知大学 教育研究部 人文社会科学系 人文社会科学部門 講師
- 2023/04 - 2024/03 神戸市立工業高等専門学校 一般科 准教授
- 2020/04 - 2023/03 神戸市立工業高等専門学校 一般科 講師
- 2019/04 - 2020/03 神戸市立工業高等専門学校 一般科 助教
所属学会 (4件):
中国地区英語教育学会
, 日本認知言語学会
, 全国英語教育学会
, 英語コーパス学会
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